とうとう8月になりました。民法コンメンタール

昨日、宅建士試験の申込の締め切りとなりました。これで、受ける人、今回は諦める人とがはっきりしました。もちろん私は受けます。

今年は申し込みを忘れてしまうことなく、願書を郵送しました。かなりギリギリとなってしまいましたが、今のところ、連絡ないということは不備なく受理されたということか。

ところで8月と言えば、行政書士試験の申込も初旬から始まります。行政書士試験に挑戦しようとしている人はお早目に申し込みをオススメします。

8月の私の勉強目標はというと、とにかく試験範囲全部の概要の把握とひたすら過去問演習です。

+αでこないだ司法書士試験対策のため民法コンメンタールという分厚い本を買ったのでそれを読破したいと思います。宅建士試験にはまったく必要のない本ですが、一応民法の全条文の詳しい解説が書いてあります。非常に勉強になりますが、言い回しも独特なため読むには大変、苦労します。

ちなみにこれを2週読みたいと思います。それでも少ないぐらいです。約1400ページあります。1ページ、2分で読みすすめたとしても、1時間で30ページですから、読破するのに約45時間になります。一日、3時間読んでも半月かかる計算になります。

かなり苦労しそうです。でもそれくらいしないと司法書士の民法は攻略できないということです。当然、宅建士試験の勉強にもなるわけです。

という感じで頑張りたいと思います。

もちろん、民法コメンタールは宅建士試験に必要ありませんのであしからず。