人はなぜ新しい知識を求めるのか?これがインプット中毒?

こんばんわ。

勉強しているといろいろと考えることがあります。そんななか気づいたことがあります。それは同じ科目を極めようとせずに新しい科目に手を出す方が楽だということです。新しい情報をインプットするのが楽しいんです。

これがいわゆるインプット中毒というのでしょうか?

なので私の勉強法としては、まずこの科目を極めようとかではなく、この科目を少しやったら、次の科目といったように、常に新しい情報、新しい情報と最終的には全科目まんべんなく中途半端に終えます。そして、また全科目つきつめていくという方法になります。もちろん、復習はある程度します。

この方が飽きなくていいのはたしかです。

むしろ新しい科目を勉強するときは楽しいとさえ思えます。基本的には人間は知的探求心のかたまりと言えるのではないでしょうか。

アホな私でさえそう思えるのですから。ただ、つまらない科目は本当につまらないです(笑)

そういうときは割り切って勉強するしかありません。資格試験でよくあるのがつまらない科目ほど配点が高かったりします。あるあるのようなものです。

ちなみに行政書士試験では行政法、宅建士試験では宅建業法です(笑)

 

司法書士試験対策もかねて不動産登記法の本を借りてきました。

司法書士試験合格もひそかに目指している管理人です。

司法書士試験は民法と不動産登記法と商法・会社法と商業登記法が主軸となる試験です。そんなことで不動産登記法の一般者向けの本を図書館から借りてきてみました。

ところで、私も最近になって気づいたのですが、宅建士試験の出題範囲にも不動産登記法が入っていました。不動産登記法は実は私の頭の中に学習したという記憶は残っています。

それはなぜかというと?FP3級のときに地味に範囲だったからです。FP3級という資格を一言で表せば、広く浅く!!

まさにこれです。

3級以降は深く掘り下げるのかもしれませんが、基本的には社労士や司法書士、税理士は足元にも及びません(笑)ですが、コスパが良い資格。

不動産登記法は深いです。この一般書をまだ半分しか読んでいませんが、難しいです。民法と同時進行で勉強しろと言われている科目ですが、まだまだ民法とともに学習が必要な科目です。

ということで、結果的には司法書士試験の勉強のみならず、宅建士試験の勉強になってしまったいます。

週末は不動産登記法を勉強していました。