お盆休み突入!!勉強しまくり?

今晩は。今日仕事が終わり、これからお盆休みとなりました。

さて、宅建士試験の勉強しまくりなんでしょうか?

してません。基本、GWやお盆など長期休暇でも基本的なスタイルは崩しません。無理にこういう休暇にいつも以上頑張ってしまうとすこしつらくなってしまうので私は基本的にGWのときもいつも以上には勉強することがありませんでした。

なので、お盆はお盆らしく過ごそうと思います。勉強をまったくしないわけではないですが、肩に力をいれてまではしません。

今日は車の中、待機中にすこし過去問アプリをしただけです。

宅建士試験には学歴制限も一般知識も必要ない!!

宅建士試験の大きな特徴の一つとして、受験資格に制限がないということです。

誰でも受験することができます。これは非常に素晴らしいことだと思います。ですが、こういった制限のない国家資格は他にも多くあります。司法書士も学歴制限なしで受験できます。

逆に学歴制限のある資格として有名なのが社会保険労務士という資格です。これには確か一部の人を除いて、短大卒、あるいわ大卒の学歴制限があります。

ところで行政書士試験の場合はどうかというと、宅建士試験と同様、学歴制限も受験資格の制限もありません。

ですが、これら二つの試験には違いがあります。

実は行政書士試験には学歴制限がある!?

何かというと、行政書士試験には一般知識という高卒あるいわ大卒程度の知識が問われる科目があります。これがあるというのは私は実質の学歴制限があるように思えて仕方ありません。しかも足キリまであります。

宅建士試験にはご存知のように、この一般知識などがありません。本当に学歴に関係なく、受験できるのです。

つまり、昔取った杵柄という状態にはならないということです。学生時代の知識を持ち越さなくていいということです。

初学者であれば、ほとんど同じ位置からスタートが切れるのです。

これほど、受験生にとって、平等なことはないでしょう。

きっと、初学者からしてみれば、宅建業法も民法も不動産登記法などを学んだ経験なんて皆無でしょう。これは高学歴の人でも同じことだと思います。

中卒であろうが六大学卒業であろうがスタートはほぼ一緒ということになります。

勿論、能力や勉強に対しての意識や抵抗のなさ、ボキャブラリーなどには差があるのは確かです。ですがこれからする勉強量というものに対してはみな平等というわけです。

ちなみに行政書士試験では圧倒的に高学歴の人の方が有利です。一般に低学歴な人はこの一般知識があるために不利ということになります。

そういった意味でも行政書士試験などよりは宅建士試験の方が取り易いということになります




昔は暗記嫌いだったけど、結局暗記が一番楽ということに気づく。

昔は暗記科目がどうも苦手でした。私の学生時代はというと難しい数学の問題に何度も挑戦してきました。他の暗記科目はほどほどにしていました。

でも、大人になってみて、暗記の方が楽ということに気づきます。

そして、だいたいが覚えれば解決することなのです。仕事でもそうです。商品知識にしたって暗記ですし、覚えれば解決します。ただ発想ができるというのも非常に大切なことですが・・。とにかく必要最低限ともいえるのが暗記力です。

暗記というのはただ繰り返し覚える努力をしたらそれで解決です。

こんな簡単なことないと思います。

そして、宅建士試験も結局は暗記です。

覚えればいいだけです。覚えたものをアウトプットすればいいだけです。

特に難しい公式を使って何通りかある解き方を考えて選択して答えを出すという過程は一切ありません。

それだけでもまだ、宅建士試験は救いがあるということです。なので努力さえすれば、合格できる資格なのです。

今週の目標は宅建業法の過去問を一周させる。

今週の目標を設定してみました。宅建業法の過去問を一周させてみたいと思います。かなりの時間を費やさないと難しいかも知れませんが、とりあえずやってみたいと思います。

過去問アプリの宅建業法の重要度A+からBまでやる!!

これが具体的な目標です。もちろん下ごしらえならぬ、下インプットとして、おなじみの薄いテキストを読み込みも同時におこないたいと思います。

これでだいぶ知識量が変わってくるはずです。

ところで過去の資格試験、受験中を思い出すと、必ず毎日、その日の目標を設定していました。いわゆるTODOリストです。これは効果的です。

ひとことで言うと、頑張れます。目標を設定することで、がむしゃら感がなくなりますし、達成感が味わえます。もちろん、無理な設定はせずに自分の限界よりちょっと手前くらいに設定するのがオススメです。

そして目標を達成することで、プチ成功体験が味わえます。

基本的には毎日設定することが大事です。そして、終わった項目はかならずチェックを入れてください。そうすることで資格的にも消化することができます。

ということで、今回は今週の目標を設定してみました。

ちなみに今日の目標はというと出題レベルのAのところの問題の半分を行いたいと思います。

よし、目標も決まったところだし頑張るぞ~!!

 

宅建士試験の王道の勉強方法は何周も参考書、過去問を演習する

過去問の演習が宅建士試験において、重要なことがわかりました。

なぜならば、過去問の焼き直しが多いからです。よく他ブログでは過去問だけでは合格できないとか書いていますが、私的にはこれを信じて勉強していくまでです。

王道の勉強方法だと思って、頑張りたいと思います。

参考書も何度も何度も読みこんで行きたいと思います。

とりあえず、「何周も何周も」というのが一般人の勉強方法のキーワードのような気がします。それなりに資格試験を受けてきた管理人からしてみれば、それはもうしみ込んだ勉強法です。

ですが、この何度もというのが、かなりメンドクサイし、退屈な行為なのです。

嫌いなこと、面倒だと思うことが世の中で成功する秘訣だったりします。

勉強も好きな人はほとんどいないでしょう。だから、勉強した人が基本的にはえらくなれるのであって、高給取りにもなれるわけです。

まぁ中には大卒でも非正規という人もいますが。基本的には勉強すれば、世の中、うまくいくような仕組みができています。

だから私は勉強します。

肉体労働は体が痛い!!寝ながら過去問アプリ

肉体労働の管理人にとって、筋肉痛?は日常茶飯事です。

基本的には頭を悩ませるような仕事ではないため、その日の仕事の悩みはその日で終わります。それが肉体労働の良さでもあります。

ある意味、勉強は非常にしやすい精神状態といえます。

これが知的労働後、同じ頭を使う勉強となるときついものがあると思います。

今日も例外なく体が痛いため、先ほどまでは参考書を姿勢よく読んでいましたが、これからは体の休息させるべく、不本意ですが寝ながら過去問演習アプリをしようと思います。

たぶん寝落ちになること必須です。やらないよりはマシなのでやりたいと思います。

今日はネットサーフィンはなし。

早めに寝たいと思います。

なるべくならば、1時までは過去問演習アプリをしたいと思います。ちなみに今日はテレビはほとんど視聴していません。

一日に2周、宅建士試験の参考書を読んでみる

こんばんわ。

今日は一日に2周、宅建士試験の参考書を読んでみたいと思います。
以前、エビングハウスの忘却曲線の記事を書いたと思います。

人間は何度も短時間に復習をすることで記憶が定着していく生き物です。

今日はその方式にのっとって、参考書を2周します。

えっー、無理だよって思った方、まともな反応だと思います。

ですが、可能なのです。そう私の使っているすごーく薄い参考書だったら、それでは今日はそれを実践して、余裕があれば過去問を解いて、終わりにしたいと思います。

明日仕事さえ休みならば、朝に3周目をすれば効果絶大だと思います。記憶のゴールデンタイムです。

宅建士試験の知識で、実生活で役に立つことを考えてみました。

宅建士試験を合格することで転職やキャリアアップ以外で何か役に立つことがあるのか?ある種、資格マニア的な観点から宅建士試験の価値を考えてみたいとおもいます。

宅建士ってどんな存在なの?

私も今年度の受験のために宅建士試験の勉強していますが、実際、勉強していると宅建士という存在がどんな人なのかがわかります。おもに宅建業法を勉強することでこれらの知識がつきます。

これはどういうことかという、自分が賃貸など不動産の売買で不動産会社にお世話になるときに、自分にはどんな権利があって、どんな対応されるのかがわかるということです。

まず宅建業法を学んでわかりましたが、宅建士はその宅建士証を私たちに提示しなければいけなかったり、手付に関して制限があったり、基本的には一般人である私たちより有利な立場とならないようさまざまな決まりがあります。もちろん、クーリングオフもあります。

それを知っていることで、取引も安心して行えるでしょうし、万が一手続きが宅建業法に違反しているような場合は反論できるということになります。

宅建士試験で必要とする知識が役に立つ場面も少なくないというわけです。

そして、民法であれば、日常生活のトラブルにも自分である程度、解決することができるようになるかもしれません。民法というのは私たち市民同士のトラブルの解決のための法律です。それを知っているのと知らないのとでは、かなりの差があります。

また弁護士に相談したときでも、民法の知識があれば説明などもスムーズに理解できるという利点があります。弁護士に相談するのには時間でお金が取られることが多いですから。なるべくなら余計な説明を受けずにスムーズに済ませたいものです。

民法の知識と宅建業法の知識は非常に私たちの実生活と結びついていると思います。

勉強しておいて損はないと思います。人生の中で不動産の購入あるいわ賃貸契約などはかならず一回はあるはずです。そんなときに自分にどんな権利があるのかを知っておくことは決して無駄ではないはずです。

そして、不動産以外でも借金のトラブルであったり、生きている限りトラブルはつきものです。少しでも自分に有利な知識があった方が良いに越したことはありません。

もしかしたら、宅建業法や民法以外でもメリットがあるかもしれません。

例えば、不動産の税の知識でも減税の特例があります。これも実は宅建士試験の範囲でもあります。これを知っておくとで、自分の財布に優しいこともあると思います。

このように宅建士試験の勉強は実生活でも役に立つことが多いです。

これから宅建士試験の勉強をすることでこれらの知識が得られるわけです。もちろん、合格すればそれに越したことはありませんが、受験して知識を身に付けるだけである程度の価値があるということです。




宅建士試験の過去問を解いていくうちに正解肢と不正解肢がわかってくる。

こんばんわ。今日は仕事の休憩中に宅建士試験の過去問アプリ演習を行っていました。スマホアプリのいいところは頑張ってる感を他人に悟られることなく、勉強できる点です。

余裕こいて、アプリをいじってるけど、実は勉強しているというなんともポーカーフェイス的な行動です。まさか私が勉強しているとは誰も思っていないでしょう。
肉体労働者の休憩中に勉強している人なんてほとんどいないはず。

ところで、演習をやっていくなかで気づいたのが、あやふやな知識でも、常識的な判断をすれば、正解肢と不正解肢がわかってくるということです。

さすがにコレはないでしょう?とうい選択肢もあるくらいです。なんとなく癖のようなものが見えてきました。

公務員試験には裏技のようなものが存在します。例えば、「例外なく」が付く選択肢は✖だとか、あるようです。

もしかしたら、宅建士試験にも?

と一瞬思ってしまいました。

宅建業法しか勉強していなかったのでもしかしたら、宅建業法だけに限った話なのかもしれません。それともただ単に実はあやふやな知識でも解ける、それが宅建士試験というものなのかもしれません。

とにかく、今日は10分間というスキマ時間を利用して、一問一答式の過去問アプリをしていました。

これまで、資格試験を受験してきて痛切に感じるのが、この10分間という短時間の大切さです。

 

宅建士試験合格のためにやめる習慣!!

宅建士試験、試験日まであと2か月と少しとなってしまいました。
ぜひとも合格したいわけですが、このままの気持ちでいいのだろうかと疑問をもつようになってきました。

正直、宅建なんて簡単だと、調子に乗って舐めています。

しかし、その気持ちとは反面、なんかストイックなことはできないかとも思っています。私にとって資格とは向上心を維持するためのイベントのようなものです。

イベントのためにはやはり何かを制限して打ち込みたいというのが昔からの私なりの意気込みです。

勉強の邪魔となる習慣を我慢しようと思います。

あいにく、私は友達もほとんどいませんし、職場の同僚からの誘いもほとんどありません。いやまったくと言っていいほどありません。

となると、自分の趣味の時間を削るしかありません。プライベートでやはり時間を割いているのが、ネットサーフィンです。

ネットサーフィンを制限したいと思います。勉強に関する以外、そしてブログの更新以外のネットサーフィンはやめようと思います。

急には無理なので、来月から開始します。忘れないようにしたいと思います。

何かを得るには何かを捨てなければいけないということです。