こんにちわ。ここ数日、宅建士試験の民法の過去問題をひたすら解いています。
もちろん間違えることはほとんどありませんが、いい意味で簡単なので基礎的なことが再確認できたりします。
来年、司法書士試験に挑戦しようとしている私の身からしても大変勉強になります。確かに、司法書士試験の民法は行政書士試験の民法よりも深く、レベルは全然違います。ですが、基礎あっての知識ですから。基礎が大事であることには変わりありません。
実は宅建士試験の民法を学習することで司法書士試験や行政書士試験の民法のベースとなる知識づくりになっているのかもしれません。
私的には初学者が行政書士試験や司法書士試験の民法を学習する際にはまず宅建士試験の民法を学習した方が良いような気がします。
もちろん、出題傾向が似ているのは司法書士試験であることはまちがいないかと思います。両資格とも扱うのは不動産ですから。
今後、行政書士試験や司法書士試験を受験しようとしている方は参考までにどうぞ!!