宅建士試験が終わって、1カ月以上がたちました。
ようやく、私の手元にも合格証書が届きました。と言っても郵便の窓口にわざわざ受け取りにいったんですが・・・。
早速中身を空けてみると、まずは当たり前ですが、合格証書です。そして、登録の案内や登録実務講習実施機関一覧など複数の用紙が入っていました。
まだ詳しくは見ていませんが、感想としては行政書士試験の合格証書が郵送されてきたときは違い、偉く親切丁寧です。
行政書士試験は確か合格証書と用紙がたった1、2枚ですからね(笑)
さて?
先ほどの記事にした、私の得点が記載されている用紙が見当たりません。
おかしい?
と思いましたが、よくよく調べてみると得点は非公開となっているようです。行政書士試験は合否に関係なく公開されます(足キリになった場合は確か公開されないはず)
残念。
ということで自分の得点がまったくわかりません。
なので、自己採点の結果ということで40点ということで自分の中で決めつけてしまいます。
ということで私の得点は40点です。
まぁ、合格基準点以下ではぜったいあり得ないので35点以上であることは確かです。
それと、合格証書のサイズは事前に調べた通り、A4サイズでした。
合格証書自体は、またまた行政書士試験と比べますが、宅建士試験より行政書士試験の方が重みがあると思います。総務大臣、知事の連署が入っているからです。宅建士試験は連署はなしでした。
難易度という点でも行政書士試験の方が重みあるのかもしれません(笑)
というわけで、合格証書も手に入ったので、これで私の宅建士試験の受験は完全に終了したといえるのではないでしょうか。
今後は宅建士試験、受験生のために勉強方法などを書いていきたいと思います。