司法書士試験対策もかねて不動産登記法の本を借りてきました。

司法書士試験合格もひそかに目指している管理人です。

司法書士試験は民法と不動産登記法と商法・会社法と商業登記法が主軸となる試験です。そんなことで不動産登記法の一般者向けの本を図書館から借りてきてみました。

ところで、私も最近になって気づいたのですが、宅建士試験の出題範囲にも不動産登記法が入っていました。不動産登記法は実は私の頭の中に学習したという記憶は残っています。

それはなぜかというと?FP3級のときに地味に範囲だったからです。FP3級という資格を一言で表せば、広く浅く!!

まさにこれです。

3級以降は深く掘り下げるのかもしれませんが、基本的には社労士や司法書士、税理士は足元にも及びません(笑)ですが、コスパが良い資格。

不動産登記法は深いです。この一般書をまだ半分しか読んでいませんが、難しいです。民法と同時進行で勉強しろと言われている科目ですが、まだまだ民法とともに学習が必要な科目です。

ということで、結果的には司法書士試験の勉強のみならず、宅建士試験の勉強になってしまったいます。

週末は不動産登記法を勉強していました。