人はなぜ新しい知識を求めるのか?これがインプット中毒?

こんばんわ。

勉強しているといろいろと考えることがあります。そんななか気づいたことがあります。それは同じ科目を極めようとせずに新しい科目に手を出す方が楽だということです。新しい情報をインプットするのが楽しいんです。

これがいわゆるインプット中毒というのでしょうか?

なので私の勉強法としては、まずこの科目を極めようとかではなく、この科目を少しやったら、次の科目といったように、常に新しい情報、新しい情報と最終的には全科目まんべんなく中途半端に終えます。そして、また全科目つきつめていくという方法になります。もちろん、復習はある程度します。

この方が飽きなくていいのはたしかです。

むしろ新しい科目を勉強するときは楽しいとさえ思えます。基本的には人間は知的探求心のかたまりと言えるのではないでしょうか。

アホな私でさえそう思えるのですから。ただ、つまらない科目は本当につまらないです(笑)

そういうときは割り切って勉強するしかありません。資格試験でよくあるのがつまらない科目ほど配点が高かったりします。あるあるのようなものです。

ちなみに行政書士試験では行政法、宅建士試験では宅建業法です(笑)