宅建士試験は一般知識問題がないから楽勝!?

宅建士試験には一般知識がありません。行政書士試験との大きな違いです。

一般知識というのは政治経済社会などの分野の問題と文章理解、情報通信と情報保護といった感じの問題が出題されます。プチ公務員試験といった感じです。
いくら、行政書士試験が学歴不問の資格だからと言っても、中卒の人などが苦しむわけです。

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その点、宅建士試験は一般知識と言うものがありません。その上、だれでも受験ができます。なので、比較的取りやすい資格といえるでしょう。
学校での勉強の出来不出来が合否に影響をあまり及ぼさないというわけです。

つまり、宅建士試験に必要な科目さえ勉強していればいいということになるわけです。だから楽勝なんです。

一般知識のあるなしでだいぶ変わってくると思います。行政書士試験も一般知識をなくせば、だいぶ合格率が上がるような気がします。