宅建士試験、郵送で申し込みをしてみた。一連の流れなどを説明してみる。

今日、宅建士試験の申込をしてきました。手続きは無事に完了?したと思います。
まぁ、不備があれば連絡くるだろうくらいの気持ちです(笑)

申し込みの流れ、郵送編

流れとしてはまずは願書を記入、そして自動証明写真機で撮影、受験料をおさめる、簡易書留で郵送する。なかなかの活動でした。車であちこち回りました。郵便局に証明写真の取れる機械があったらどんだけ便利なことかと思いました。おかげで回り道をしてしまいました。

とりあえず、これが一連の流れです。何ら難しいことはありません。インターネットは難しそうなのでやめました。インターネット申し込みだと別の意味での苦労がありそうです。アナログ人間は郵送がオススメです。

申し込みかかった費用

今回、一連の流れに掛かった費用はというと、以下の通りになります。これに+ガソリン代です(笑)

・受験料     7000円

・写真代      700円

・簡易書留代    430円

の合計8130円が掛かりました。おそらくインターネット申し込みだと1130円分がゼロになるのだと思います。詳しくは試験HPを見てください。ただ、今年の平成29年度のインターネット申し込みは終了していますので、来年以降ということになります。難しい分、メリットもでかいです。

私の場合、上記の金額に参考書代が1000円かかっているの9000円、宅建士試験に費やしていることになります。

独身ならまだしも、家庭もちの既婚者となるとかなり痛手の出費といえます。

その分、落ちてはいけないというプレッシャーもかかります。いい意味でも悪い意味でも。私はいい意味で捉えていますが。

何も知らない家族からしてみれば、無駄な出費以外の何ものでもないと思います。

それでいて結果を残せなかったとなると・・激怒以外ないような気がします。

さて、私が不合格になったらどうなるかわかったと思います。

これで逃げることもできなくなりました。あとは受験して合格するだけです。
とにかく頑張ります。

過去問演習が有効な試験である以上、落ちたら原因は勉強不足他なりません。言い訳無用の資格試験と言えそうです。

行政書士試験の時もそうでしたが、申し込みをするとまた一層、気持ちが引き締まります。やらなければという気持ちがでかくなります。

受験を決意してから、試験日まで何度かやる気にさせられるイベントが2つあります。まずは申し込みが一つです。もう一つは受験票を受け取ったときです。このときのやる気はある種の脅迫かもしれません。

受験票から「勉強してるか!!?おい?大丈夫なのか?」というメッセージが聞こえてきます。これをきっかけに猛勉強するという人も少なくないんではないでしょうか?

とにかく、申し込み完了しました。あとは試験日まで勉強して待つだけです。

最後に、わたしのように締め切りぎりぎりで申し込まずに余裕をもって申し込みをしましょう。