宅建業法の苦手はコレ!!対策と今後の展望

宅建業法を猛勉強中の管理人です。

宅建業法といえば、宅建士試験の中で最もウェイトをしめる科目です。宅建士となるにはどうやら宅建業法を完璧に近いぐらいマスターしないといけないようです。このことは配点から読めます。

配点にはメッセージが隠されている場合が多いです。例えば、行政書士試験でいえば、行政法が一番、配点が高いです。これの裏には行政法が行政書士になるうえで大事だよというメッセージが隠されています。まぁ、行政書士試験と行政書士の実務の知識はかけ離れていることで有名ですが。

とにかく、宅建業法です。

宅建業法を勉強しています。初期のころよりはさすがに知識が増えてきました。アウトプットとインプットを基本に勉強しています。暇があれば過去問演習アプリといった感じです。夜は基本的に薄い参考書を眺めています。

いい機会なので、宅建業法の苦手なところを洗い出してみたいと思います。

・免許の欠格事由

・営業保証金

・保証協会

・媒介、代理 ※特に専任と専属の違い

・広告、契約締結に関する規制

・手付金等の保全

・クーリングオフの一部

・報酬額の制限

・監督・罰則

・履行確保法

多すぎ!!(笑)

と思われて当然です。後半はほとんど勉強していません。これから勉強します。

とりあえず、参考書を読んでは確認の過去問演習をして、少しづつ知識をつけていきたいと思います。今月中にはほとんど苦手をなくしていきたいと思います。

とにかく、宅建士試験は覚える数字が多いことに気づきました。行政書士試験はほとんど数字を問われる問題は出なかったような気がします。もしかしたら、数字くらいは知っていて当然という感じなんでしょうか?その辺は不明ですが、確かに数字はそう多くなかったような気がします。

とにかく、全体薄くインプットして、濃くするためにアウトプットで補強していこうというのが私の戦略です。