とうとう100記事になりました。ほぼ宅建のみで

こんばんわ。なんと今日のこの記事で100記事目となりました。
基本的には宅建のことしか書いていません。

宅建だけで100記事とはすごいとお思いでしょうが、実は兄弟ブログの行政書士試験のブログは300記事を超えています。

それだけ行政書士試験には情熱を燃やしてきたというわけです。

宅建士試験にも熱を入れています。絶対合格します。そして、その体験記をまたこのブログ、あるいわ別の新規ブログで書こうと思っています。

そのためにもまずは合格しなければいけません。

合格していない人のブログほど説得力のないブログはないと思います。

おいおい、よく言うよ!!受かってもないくせにと言われるのがオチです。

とにかく、合格します。

合格後はもちろん、勉強方法であったり、得点までも発表したいと思います。できることならば、合格証書をアップできたらしたいと思います。今のところ、ブログに写真アップした経験がありません(笑)

ということで、記念すべき100記事目でした。

あと宅建の試験まで2か月もありません。今のところ自分の実力がどのくらいかもわかっていません。

行政書士試験のときもそうでしたが、自分の現在の実力がどのくらいあり、それに基づいて戦略を立てることが大事になってきます。

ちなみに前回の過去問一年分を本試験に見立てて実施した際の結果はさんざんなものでした。今もこないだと同じ程度しか実力がないとしたらかなり激ヤバです。

勉強あるのみです。

ただ、まだ焦る期間ではないと思っています。受験票が届けばまたやる気になるような気がします。

転職の壁は何歳まで?

正直、転職を毎日考えている管理人です。転職の壁となる年齢は私の中では35歳だと思っています。事実、ハローワークなどで見かける求人の年齢制限も35歳以下というのが多いです。確かに30歳過ぎると物覚えも悪くなりますし、定年までに詰める経験も少なくなるからしょうがないだと思います。

刻一刻と迫ってくるタイムリミットですが、なんとかその間に資格を取得して有利にすすめたいというのが本音であり、目標でもあります。

その一つとして、宅建を目指したわけです。

ところで私は今、ブルーカラーいわゆる肉体労働者です。ここからホワイトカラーへと転職するにはかなり難しいことだと思います。
この逆は簡単です。そういう人も多いです。なじめるかどうかは別として。
よく肉体労働はだれでもできるという人が多い気がしますが、まったくをもってそうではありません。肉体労働の効率うんぬんはその人の能力もそうですが、経験でも変わってくるのです。誰でもできるなどの偏見を持っている人ほど、無駄な動きが多いことも多々あります。ホワイトカラーでいうとエクセルのショットカットキーを知っているか知らないかの差と同じようなものです。

とにかく、資格が必要です。

資格があってももはや、私は手遅れなのかもしれませんが、資格があるのとないのとでは、多少は違いがあるはずです。

ないよりはマシなら取っとくしかない!!こういう考えです。

宅建士の資格は転職には有利と言われています。他の資格よりは雇用してもらえる可能性が上がるでしょう。

そう期待して、宅建士試験にのぞみたいと思います。

35歳というタイムリミットまであと少しです。ここが私の人生の中で踏ん張りどころだと思います。



宅建士試験にもしかしてテキストは必要ない?

怠けものの管理人

こんにちは。宅建士試験の受験を決めて1か月ほど経ちました。特にまだ本格的な勉強など、具体的な努力は一切していません。根っからのなまけものです。

どんな科目が出題されて、合格基準点はどのくらいなのかを再確認しただけです。あと少し民法の今の実力がどれくらいあるか確認しただけです。結果は前回の記事にも書いています。

行政書士試験合格者が宅建士試験の民法を解いてみた結果

今回はテキストについての話です。宅建士試験のテキストといえば、それほど分厚くない印象を受けます。

少なくとも行政書士試験や社会保険労務士の参考書ほど分厚くはないのは確かです。たまにそれなりに分厚いテキストは見たことはありますが、イメージとしては普通の参考書です。おどろくべき分厚さはありませんでした。基本、資格の難易度にテキスト分厚さは比例します。

ここである疑問が生じてきました。実際に宅建士試験合格にテキストは必要ではないかということです。宅建士試験の学習サイトは無数にあります。これらのみを利用して合格はできないだろうか?

先日、宅建士試験サイトをサーフィンしていて思いました。
宅建士試験の参考書のほとんどは民法の知識を占めているようなイメージがします。それだけ民法は初学者にとっては難解です。これら以外の知識は案外すくないのでは?というのが私の憶測です。

それならば、前回の記事通り、民法のほとんどの問題が解ける私にとっては民法の知識は不要ということになります。それならば、あえてテキストを用意する必要はないと考えました。民法の部分の内容が無駄になるからです。

実際に今から勉強する気にもまだなれませんし、もちろん今現時点ではテキストを購入する予定もありません。

まだ先の話になりますが、今後の予定としては合格を目指すうえでテキストは限界になるまで買わない方向で行きたいと思います。なるべくネットの情報や宅建士試験のアプリなどをフルに活用して頑張りたいと思います。




編集後記的なもの:当初はテキストなしでいけるものだと思っていました。のちにこの考えが自分を相当苦しめました。やはりどこでも持ち運べてすべてを網羅している紙媒体のテキストは必要です。

しかし、宅建士試験に限ってはある意味、テキストなしでもいけるような気がします。ただ、節約的な面でも有効とは言えないし、第一にまったく効率的ではありませんでした。遠回りします。

はじめに~私が宅建士試験合格を目指すこととなった理由。

はじめまして、管理人です。30代の高学歴でもなく、底辺の男です。
突然ですが、今年度の宅建士試験を受験することにしました。

そして、絶対に合格してみせます。

どうして宅建士試験を目指そうと思った!?

まず、私がどうして宅建士試験合格を目指すこととなったかを説明したいと思います。きっかけは平成27年度の行政書士試験に合格したことです。

行政書士試験と宅建士試験の範囲が被ることと実務の相性がいいことは知っているでしょうか?

実際にこの二つの資格のダブルライセンスの方は多いようです。

士業の方の多くが、その資格一本でいくわけではなく、もう一つや二つ周辺資格を取得して活躍されている方が多いみたいです。

例えば、FPだったりもします。

そうすることで単純に仕事の幅が広がりますし、同じ法律系の資格ならば、試験範囲が被ることが多いので、少ない労力で合格を目指せるのです。

私の場合は、このダブルライセンスのうちの上位資格の行政書士試験に合格しているわけです。

ちょっと自慢になってしまいました(笑)

結果、これは簡単な方の宅建士試験を取らない手はないということになりました。
このことが私が宅建士試験の勉強を始める理由です。

また他のブログで、行政書士試験の合格者でならわずか1週間の勉強で宅建士に合格することができるという内容を見たのも理由の一つです。

真偽は不明ですが、1週間では無理にしろ、短期間で合格できると思います。

なので、私も宅建士試験ではできる限り短時間での勉強で合格を目指します。




実は宅建に一度落ちている!?

さらに実をいうと私は宅建士試験において初受験というわけではありません。宅建士は実は2回目です。

数年前に一度受験して不合格となっています。あと2問正解であれば合格というところでした。今回はリベンジということになります。

ということで、これから宅建士について勉強していくことになります。

と言ってもすぐに勉強準備するわけではありませんが、このブログでは私の勉強の進捗状況と私と同様に受験しようと考えている皆さんのためにも宅建士がどういう試験でどういうものなのかを書きたいと思います。

また本来であれば、勉強法は合格してからでないと偉そうに書けるものではありませんが、行政書士試験の合格したという実績も一応はあるので、その辺のことも書かせていただけたらと思っています。

とりあえず、今日から、2017年度宅建士試験合格に向けて歩みだすことになります。よろしくお願いします。