宅建士試験に合格するうえで決め事について考えてみようと思います。資格を取るうえで大事なのが、合格までの間にいくらかけるかです。
資格を取るにもお金が必要です。なるべくならばあまり費用をかけずに合格したいものです。
私はもちろん宅建士試験は独学で合格を目指します。行政書士試験を独学で受けて宅建士試験は通信講座や予備校に通って合格を目指す、そんな馬鹿な話はありません。これは当たり前の話です。
でも中には何度受験しても宅建士試験に合格できないという人がいるのも聞いたことがあります。そういう方で、どうしても合格したいというのであれば、全然、通信講座や予備校に通うこと自体は悪いことではないと思います。
私の場合はあくまでも独学で合格を目指すこととなります。そしてなるべくは低予算かつ省エネで合格を目指します。全力では合格はしません。自分の中での最短で合格したいと思います。
テキストにも何万円とは絶対にかけません。後ほど宅建士試験にかかった経費はこのブログでも公開したいと思います。可能な限り低予算でいきます。
最後に宅建士試験も行政書士試験も独学で合格できる資格であることは間違いありません。それは私が証明していますし、これから証明したいと思います。
ただ、受験生にもさまざまな人がいますので、独学に向いている人もいれば、そうでない人もいます。例えば強制力が働かないと勉強できない人などです。
別に私は独学でも通信講座でも予備校でもどんな手段であってもその人が納得できればそれはそれでいいと思っています。