宅建士試験まであと2週間を切った!!やばい

今晩わ。とうとう宅建士試験まで2週間を切ってしまいました。

のこりわずかでまだ完全なインプットが終わっていないという状況です。やばすぎといえばやばすぎです。

とりあえず、動画の視聴はこれで打ち切りにします。というのもすでに8割は終えたからです。

今回、初めて学習方法に動画視聴を取り入れてわかったこと

それは動画視聴はメリットだけではないということです。

デメリットもあります。

それは時間が掛かりすぎるということです。

確かに耳からの学習という点と、わかり易い補足説明という点では動画は最高だと思います。

ですが、基本的にはテキストを一緒に見ていくというスタイルです。

これって、自分が読んだ方が実は圧倒的に早いと思いませんか?

このことに何となく気づいてしまいました。動画というより、講座自体の存在意義ってやはり、独学よりもわかり易い点にあるのだと思います。

初学者というより、これまで勉強経験があまりなかった人にしてみれば神的な存在だと思います。

ですが、

素晴らしいテキストがあれば、それは自分で読んだ方が圧倒的に早いと思います。

このことに気づきました。というわけで動画視聴は2割を残して強制的に終了しました。

ただ単に時間切れだっただけかもしれません。

まぁそれはいいとして、今後のことです。

とりあえず、勝負は今週の平日です。仕事を終えてからのプライベート時間は宅建の勉強時間に充てたいと思います。

体育の日などあり週末は連休モードに入ると思います。家族サービスするか勉強に明け暮れるかは平日の勉強の定着次第だと思います。

とりあえず、合格目指して頑張るのみです。

どうやら宅建士試験の平成27年度の過去問は難しかったみたいです。

今晩わ。昨晩、日記にしましたが、平成27年度の宅建の過去問に挑戦してさんざんな結果となりました。意気消沈していましたが。

よくよく調べてみると平成27年度は難問が多く試験全体としてかなり難しかったみたいです。

その証拠に合格点も例年よりはるかに低い31点でした。

どうりで、得点源となる宅建業法に個数問題がやたらと出題されているわけです。

途中おかしいなとおもいました。

少しは自信回復しました。ですが、決して安心できる状況ではないのは確かです。なぜならば、31点の合格点に対して私の点数はというと23点だからです。

あと8問分の正解が必要です。

というわけでも今日も過去問を本試験同様で挑戦してみました。

平成23年度の宅建士試験にトライしてみました。

結果はというと、合格点は36点だったのに対して私の29点でした。

というわけでまだまだ勉強は必要というわけです。

果たして、この状態から試験日までに合格圏内にもっていくことができるのでしょうか。少し不安になってきました。

ということで、今日は土曜日ということもあって勉強しまくりたいと思います。

まずはインプット講座、この動画を全部視聴したいと思います。とりあえず試験範囲のインプットを完成したいと思います。つまり、知識の穴をすべて埋めていく作業をしていきます。

具体的に今、知識が足りない分野といいますと、宅建業法の監督と処分のところと土地区画整理法、税、その他、借地借家法くらいだと思います。

これらはほぼ初学者、まったく知識ない状態に等しいとおもいます。

宅建士試験には捨て科目がないということが良くわかりました。

では頑張ります。

非常にやばい!!宅建の過去問でかなり低い得点!?

非常にやばい事態です。先ほどの宣言通り、また過去問を本試験形式で挑戦してみましたが、その結果が非常にまずいです。

平成27年度の宅建士試験の過去問に挑戦してみましたが、結果がさんざんでした。

恥ずかしいですが、もったいぶらないで言います。

なんと24点・・・・

これでは不合格点なのは間違いないです。

これはちょっとショックです。

30点以上が目標だっただけにショックです。

というよりかなり焦ります。あと15日程度で合格点まで点数を上げることができるのかちょっと疑問です。

とりあえず、今日は遅いので明日、今回の過去問の見直しと対策を練りなおしたいと思います。

でも、動画の効果もあってかさすが問題への既視感?が生まれるようになってきました。未知の問題を解いてる感というのがなくなりました。

とはいえ、さすがに楽観視できない状況となってきました。




追記:この時点では本当に焦りました。ですが、無事に合格することができています。この状況化を思い出すと今でも複雑な気持ちにもなります。かなりショックだったのと焦ったのを記憶しています。

本当に追い込みって大事なんだなと思います。

この後、平成27年度試験がものすごい難しかったことを知ります。

でも24点って・・・・・。

ぜひ平成27年度の過去問をやって管理人と比べてみてください。

とうとう宅建の受験票が届きました。

とうとう宅建の受験票が届きました。想像よりも少し遅い到着でした。

この受験票が最大のアラートです。これが届いたならこれから必死に勉強しなければいけません。

試験は目前というわけです。

ということで最近は終業後のプライベートタイムのほとんどを勉強時間にあてるようにしています。

といっても、私も生身の人間なので、飯は食うし、風呂は入らないといけません。どんだけ多く時間が取れても3時間程度となってしまいます。

それでも最近はそのかいもあってか、問題が解けるようになってきました。

ただ、まだ勉強が必要なのは間違いありません。

ということで、例のごとく本試験形式で過去問に挑戦してみたいと思います。

目標は30点を狙います。

年度は適当に選びます。

何点取れるか楽しみです。

宅建は民法は深追いしないのが得策らしい・・・

今晩わ。今日も宅建士試験の勉強しています。
皆さんはどうでしょうか?

動画も引き続き視聴中です。一応今週中には全部の動画視聴完了できると思います。

この動画の中の講師が言うには宅建士試験はあまり民法を深追いしないのが得策らしいです。まぁ配点と出題範囲の広さを考慮すれば当然そうなりますかね。

個人的には、行政書士試験に合格しているで、この点では有利です。

いくら私が行政書士試験合格者といえど、宅建士試験の民法のレベル自体はそこまで低くはないので、おちおちはしてられません。

よく宅建士試験合格者が行政書士試験の民法でまったく歯が立たなかったというのをブログなどで目にしますが、そんなことはないと思います。

確かに難易度的には行政書士試験の民法の方が上ですが、雲泥の差といえるほどまではないと思います。

では、なぜこのようなことが言われているのか?

考えてみると、一つの仮説が浮かびました。冒頭にも書きましたが、そもそも宅建士試験受験者は民法をあまり勉強していないのではということです。

宅建では民法は勉強していない→行政書士では民法の学習が不可欠。ほぼゼロ状態から勉強する、そして民法がやたら難しく感じる。

この構図が成り立つのではないでしょうか。きっとそうだと思います(笑)

民法は捨てても良い?

基本的には資格試験というのは合格しなければ意味がありません。戦略上、民法が重要でなければ、捨ててもいいと私は思っています。

民法を捨てるか否かについて。

それはその人の置かれている状況にもよると思います。あと残りわずかな時間しか残されていないというのに、宅建業法をおろそかにして民法を徹底的にやるというのはある意味、自殺行為です。それは絶対に厳禁です。

配点からもわかるように宅建業法は20点、民法は10点です。

どちらを重点的にはやるかは小学生にもわかると思います。

基本的には宅建士試験は捨て科目はないと言われていますが、戦略はないわけではありません。

例えば民法を捨てたします。単純に50点満点からマイナス40点になるわけです。民法以外の科目が全問正解ならば、40点取れるわけですから余裕で合格圏内というわけです。

ただ、10点が勘で答案して、全滅するかというとそうではないと思います。

確率的にも単純に考えて、2問くらいは山勘でもあたっているはずです。そしたらば、40点以上になるわけです。

そして、他科目が満点というのはあまりにも非現実的です。絶対、何問かは落とすわけです。

例えば、他の40点分の科目が8割であれば32点になります。

そして、先ほどの民法の勘で当たった点数は2点であれば、合計34点になります。

ということは全然、合格圏内にあるというわけです。

よって、民法は捨てるまではなくても、手を抜いてもいいという科目になるわけです。

ある意味、机上の空論なのかもしれませんが、こういう考え方もできるというこです。

まぁ、簡単にいえば配点に沿った勉強の仕方をすればいいだけです。

当たり前なのが、一番簡単な宅建業法に力を入れるのは間違いないということではないでしょうか?

以上、こういう考え方もあるということです。参考にしてみてください。

言うまでもなく、全科目、まんべんなくというのが理想です。



宅建士試験の落とし穴!!余裕ぶっこきすぎた

宅建士試験のみならず、資格試験に不合格になる人の原因の多くは、勉強不足だと思います。

単純に勉強時間が足りない!!

不合格の原因はこれにつきると思います。

私自身、そんな事態に陥りそうな予感です。

余裕ぶっこき過ぎてましたが、あと20日を切ってしまっていることに気づきました。ようやく、ことの重大性に気づきました。あと20日なんて、あっという間です。なのに、権利義務以外はいいとしても、他の科目の進捗状況が今一つです。

インプットすら完璧に終わっていません。

さすがにやばい・・・・。

ということで、今日から、またまた本気出すぞ!!宣言します。

やるしかない!!もし今日から、毎日5時間勉強したら、100時間勉強することになります。やり方さえまちがっていなければ、十分な勉強時間といえるでしょう。

宅建士試験の最大の落とし穴は簡単だと高をくくって、余裕をこいて勉強しないことです。気付いた時には、試験日直前ということも・・・・。

まぁ大抵の資格試験の失敗例はスケジュールの甘さだと思います。

卓上カレンダーなどを利用して試験日を十分に意識して、その日その日を過ごした方がよさそうです。

私の場合は、今気づけたのでよしとしましょう。

とはいえ、勉強するかどうか別です(笑)私の非常に悪い癖です。




 

 

行政書士試験に合格していれば、宅建の勉強が楽になるは本当か?

こんばんわ。かなり更新が遅れてしまいました。

というのも、ちょっと勉強に夢中になってしまっていたからです。

もちろん、宅建士試験の勉強です。

実をいうとここ数日、ほとんどを動画学習しています。

毎日1時間ちょっとくらいのみですが、一応勉強しています。

動画学習って本当に楽ですね。宅建と司法書士の動画を視聴しながら勉強していますが、本当に講座というのはわかり易いですし、簡単です。

資格試験に合格するにはは予備校や通信講座がいかに有利かっていうのがわかった気がします。

私も考えを改めないと、というよりはもともと予備校や通信講座主義でしたが、カネがなく実現しなかっただけです。

勉強の進捗状況はというと、あと5、6時間、無料の動画を視聴すれば、宅建試験全範囲が終了します。

これで、一応インプットは完璧というわけです。

今までは薄い参考書で意味もわからず、理解もないままただ進めていたわけですが

これで、建物でいうところの基礎ができるというわけです。

基礎がしっかりしないといくら豪邸を建築しても耐震性もないですし、危険です。それがこれまでの私でした。実は豪邸というほど知識があったわけでもなかったですけど(笑)

ところで、講義視聴していて思ったこと、行政書士試験の知識がたまに出てくるという点です。宅建試験には法令の制限という範囲がありました。

そこでは、やはり行政が主体となっていろんな規制や許可をしているわけですから当然に行政法が絡んできます。

制限がかされるということは、それに対しての不服や防御的機会が与えられるわけです。ここが行政書士試験の範囲の行政法です。この知識がときどき宅建士試験の法例の制限なんかで出てきます。

たとえば不服申し立てに関することであったり、届け出と許可の違いであったりします。

これらの知識があると大変便利です。そして、行政書士試験でときたま出てくる建築主事なんかも宅建では頻繁に出てきます。

行政書士試験合格者が、何も民法の知識があることだけが、宅建士試験で有利とは限らないわけです。行政法の知識も前提知識ともっておくと非常に理解するのが楽になると思います。

やはり、法律知識というのは隣接する士業が多いので、一つ取れば芋づる式に資格が取れるようになるんだと思います。

ぜひ、私と同じように行政書士試験に合格した人は宅建士試験も目指してはいかがでしょうか?

舐めたら落ちますが、行政書士試験の勉強に比べたら楽ですよ!!

 




 

とうとう宅建士試験の参考書を買ってみました。民法学習経験者にはオススメ??

宅建士試験まであとわずかです。

この時期に参考書を初めて買うおバカさんもいないと思います。直前期ですからさすがにいないでしょう。

実はここにいます。私です。

追加の参考書買ってみました。そして、昨日ようやく届きました。

私が買った参考書はというと、こちらです。

 

 

1000円以下で買えるコスパの良い参考書です。もちろんそれなりの分厚さもあります。
これまで私が愛用していた全試験科目を網羅?した薄い参考書よりも厚いです。

実はこのテキスト、全科目用ではありません。法令上の制限と税その他のみの範囲となっています。

この点も私が探していたテキストの条件です。

というのも宅建士の参考書というのは、科目ごとに分冊されている参考書があまりなく、しかも2000円以上はするというものがほとんどでした。

安くて、必要な範囲のみの学習ができるというこの参考書は私にとってはまさに最強の参考書です。

民法学習経験者からしてみれば、必要な科目を買えばいいので、かなりお得です。

そして、もう一つこの参考書がすごいのが、動画講義と連動しているということです。つまり参考書と同時進行して講義が聞けるという点です。

何回か実際に受講してみましたが、非常にわかり易い講義でした。

ということで、ようやく自分の納得のいく参考書が見つかりました。

私のように他士業の合格者はぜひ参考にしてください。多少ではありますが、節約にはなるかと思います。

あと動画の語り口調は非常にゆっくり丁寧です。私の場合はせっかちなので、2倍速で視聴しています。2倍速でもそこまで違和感ないです。ただゆっくりと聞いた方が頭には内容がしっかりと入ると思います。



宅建勉強、今の進捗状況をまとめてみた!!

宅建の試験まで2カ月を切りました。
現在の管理人の勉強の進捗状況を報告したいと思います。

とりあえず各科目ごとにどのくらい勉強してきたのか、そして習得度も振り返りたいと思います。

かなり、やばい状況かと思います・・・・・。

権利関係・・・・・ほぼ勉強していません。

宅建業法・・・・・まだ、半分程度の習得度だと思います。

法令上の制限・・・たぶん2割程度の習得度だと思います。

税関係・・・・・・ほぼ学習はしていません。習得度もほぼゼロです。

というような状況になっています。

非常にやばいです。これはもしかしたら、口だけ男になってしまうかもしれません。

ただ唯一の救いが権利関係はほぼ勉強していませんが、習得度は8割くらいだと思います。本当に行政書士試験の勉強の貯金のおかげです。

よかった〜!!

とにかく、今後はそれら以外の科目を勉強しなければいけません。優先順位でいえば、宅建業法、法令上の制限、税の順番でいきたいと思います。

税に関しては、一応FP3級試験で勉強していたりしますが、まったくといっていいほど貯金がありません。

まずは税以外を覚えていきたいと思います。

とりあえず私が勉強できる時間は試験までざっと一日3時間だとすれば、合計150時間は勉強できると思いますので、大丈夫かと思います。

現状3時間なんて勉強していません。

あとは過去問の結果などを見てその都度調整していきたいと思います。

ぶっちゃけていうと、不動産の税や法令上の制限とかなどは短期間にばぁーと覚えてすぐに忘れたいと思っています。もしかしたら、不動産業界で就職することもないかもしれないので無駄知識になるかもしれないからです。

代わりに、民法や不動産登記法に力を入れて、深くまで勉強したいというのが本音です。

 

とうとう100記事になりました。ほぼ宅建のみで

こんばんわ。なんと今日のこの記事で100記事目となりました。
基本的には宅建のことしか書いていません。

宅建だけで100記事とはすごいとお思いでしょうが、実は兄弟ブログの行政書士試験のブログは300記事を超えています。

それだけ行政書士試験には情熱を燃やしてきたというわけです。

宅建士試験にも熱を入れています。絶対合格します。そして、その体験記をまたこのブログ、あるいわ別の新規ブログで書こうと思っています。

そのためにもまずは合格しなければいけません。

合格していない人のブログほど説得力のないブログはないと思います。

おいおい、よく言うよ!!受かってもないくせにと言われるのがオチです。

とにかく、合格します。

合格後はもちろん、勉強方法であったり、得点までも発表したいと思います。できることならば、合格証書をアップできたらしたいと思います。今のところ、ブログに写真アップした経験がありません(笑)

ということで、記念すべき100記事目でした。

あと宅建の試験まで2か月もありません。今のところ自分の実力がどのくらいかもわかっていません。

行政書士試験のときもそうでしたが、自分の現在の実力がどのくらいあり、それに基づいて戦略を立てることが大事になってきます。

ちなみに前回の過去問一年分を本試験に見立てて実施した際の結果はさんざんなものでした。今もこないだと同じ程度しか実力がないとしたらかなり激ヤバです。

勉強あるのみです。

ただ、まだ焦る期間ではないと思っています。受験票が届けばまたやる気になるような気がします。