平成29年度、宅建士試験いよいよ明日!!前日の意気込みなど

いよいよ明日、宅建士試験です。

本当のところブログ更新する余裕もないくらいにやばいです(笑)

さんざん、調子のよいこと言ってきましたが、明日が怖いです。

まぁ、良かったなのと思うのは今現時点で風邪などひいてないことです。明日はほぼ万全の体調で望めそうです。

それだけは唯一、よかった点です。

なぜ、唯一なのか?というのも、2、3日前に予想模試を購入して力試しをしてみました。その結果がなんともいえない結果だからです。

4回分の模試があり、4回目は実はこれからやろうと思うのですが、過去3回の結果が32点、33点、36点と何とも微妙な結果です。

本当にギリギリのようです。

明日は合格確実とは言えない状況です。不安でしかありません。

ネガティブなのは性分です。

まぁ、とりあえずやるしかないです。

一応今日は1時までくらいには寝たいと思います。そして明日は8時くらいに起床して、とりあえず、インプットとアウトプットしてきたことを復習できればと思います。

ちなみに今日は7時間以上は軽く勉強しています。

一つ反省点を挙げるとするならば、少し準備が遅かったかもしれません。悔やまれます(笑)

では明日受験する方、頑張りましょう。

 

宅建の試験はなぜこんなにも2週間という期限が多いのか?数字の覚え方

数字の多い試験、それが宅建士試験!!

宅建士試験の勉強はやたらと数字が出てきます。2階だとか3階、9メートルだとか7分の1だとか。

非常に覚えるのが大変だと思います。ややこしい!!

実は私は意外と数字の記憶には強い方なので、そこまで苦痛でなかったりもします。

宅建士試験でもとりわけ多いのが2週間という数字だと思います。

なぜこんなに2週間という数字が多いのか理由は不明ですが、これはある意味助かります。

なぜならば、それら意外の数字を覚えやすいからです。

考えてみて下さい。これがまんべんなく期限があったらどうでしょう。非常に覚えるのが大変だと思います。

つまり2週間が原則となり、それ以外が例外となります。

2週間じゃない期間なので、印象が強くなります。宅建業法で見ても、2週間の他に1週間、30日以内だとかありますよね。

そうすると、あれこれは2週間じゃないのかということで印象が強く残るはずです。印象が強く残るということはそれだけ記憶にも残り易いということです。

と言ってもこれだけ、数字が多いと混乱してきます。そして、さらに厄介なので

〜超えるだとか、〜以上だとか、〜未満だとかです。

これらも付随しておぼえなければいけないので大変です。

小学生の時に習ったと思いますが、忘れている方はこれらの超えるとか、未満、以上などの意味を再確認しましょう。

宅建士試験には語呂合わせが有効!?

とにかく、数字の記憶というのはやっかいです。

基本的に私は語呂合わせはあまり好きではないのですが、数字の多い宅建士試験においてはゴロ合わせもある程度、有効かと思います。

どうしても、覚えづらい数字とかってあるはずです。そうした場合のみ語呂合わせを利用するというのが、個人的にオススメの記憶法です。全部を語呂合わせで覚えるのはちょっと無駄です。なんとなく覚えやすい数字というのはなかなか忘れないものです。

このように、試験勉強をしていく中で不思議と覚えやすい事項と覚えづらい事項というのがあるもんです。

私の場合は、開発許可の1000㎡などの数字と国土利用計画法の事前届出のところの2000㎡の方の数字との区別がつきづらく、結構苦労しました。

そういう時は、語呂合わせや拍子などに合わせて覚えるのも手かと思います。

単純にリズムに合わせるだけで、覚えやすくなったりするから驚きです。短歌なんかがいい例だと思います。

 




 

宅建士試験、1点は1点の価値しかないということ

宅建の試験じゃなくても言えることですが、1点に1点以上の価値はありません。いくら難問を解いたとしても、超簡単な問題と同じ1点です。

それならば、簡単な問題を解ける学習すればいい!!

これが試験合格のための正攻法だと思います。いたってシンプルな戦略だと思います。

こだわりたくなるのが人間!?

ですが、そこは人間です。こだわりが出てくるのは確かだと思います。たとえば、民法が好きな人であれば徹底的に知識を身に着けたいと思うはずです。

私も学生時代は暗記さえすれば高得点が取れる歴史を無視して、数学の難問ばっかり挑戦していた時期がありました。それに似ていると思います。

私が思うに、例えもしそうであったとしても、割り切ることが大切だと思います。

もし、それでもなかなか割り切ることができないという人は、まずは試験合格してください。

そして、それから十分にある時間の中で極めたい科目があれば、極めるという考えを持つといいと思います。

こだわりはひとまず捨てましょう!!

私も実をいうと、宅建業法も不動産の税、都市計画なんかは特に興味もありません。

ただ興味ないからやらないのかと言われればそうではありません。

勿論、この科目を徹底的にやらなければ、合格しないからです。

仕方なくでも勉強しないとダメなのです。目標はあくまでも合格することです。

行政書士試験でもそうでしたが、合格するにはやはり配点の多い科目に力を入れることが重要です。

みんなが取れない1点よりも確実に取れる1点を。

ライバルは難しい問題は不正解でも、簡単な問題は絶対取りに来るはずです。

だから、基礎的な問題ほど取りこぼしてはいけないのです。

合格基準点が変動する宅建試験はまさにこれに尽きると思います。




宅建士試験、直前3日前にできること

宅建士試験まで残すところ3日です。今日から本気モードに入らないとさすがにまずいでしょう。もし、本気モードではないという人は相当自信があるのだと思います。

というわけで3日前にできることはやはり弱点強化と今までの学習の復習ではないでしょうか?

個人的な弱点科目はというと、昨日の記事にも書いた通り、借地借家法、都市計画、税の特例あたり、他細かい部分です。

基本的には弱点部分はただ単に勉強不足であるので、まずはインプットをして、すぐさま確認問題という形での学習をしています。

これがやはり効果的です。

参考書を読んでから直後に練習問題をやる1問1答の問題。

この流れで知識を定着させ、細則に関しては演習にて、肉付けをしていく。最近はこのイメージで学習しています。

参考書を読むといっても各科目、30分程度で読めますから、大した時間がかかるわけでもありません。そして確認のための問題演習に15分程度です。

やはり、宅建の勉強していて思ったのが、民法は一筋縄ではいかない!!

これにつきると思います。その点、本当に行政書士試験の勉強が役に立ちます。

難易度Cランクの問題でも以外と簡単にとけてしまいます。自慢ではありませんが。

他の科目については、ある程度の理解は必要ですが、まぁアウトプットを繰り返すことで自然と得点が伸びていくような気がします。

単純にやはり暗記科目です。

そして覚えるべき数字が多いということです。

とにかく、泣いても笑ってもあと3日しかありません。この3日はさすがに真剣にやらないと合格は手にできないと思います。

弱点の補強と今まで知識の復習、これにつきると思います。

そして前日くらいには過去問、場合によっては予想模試などで40点くらいは取れるようになっていたいと思います。

現状としては、過去問で35点前後は取れることも多くなってきています。

少し、不安なのが直近の過去問よりも平成18年度など10年前の過去問に強いという点です。おそらく、宅建業法に弱いということなんでしょう。

試験制度が変わる前ですから。

 

いよいよ宅建士試験本番までカウントダウン

先週末はというと、予定が入り特に長時間、宅建の勉強ができたわけでもありませんでした。

その後、毎日勉強はしています。

とりあえず、現状はというと過去問でようやく合格基準点に届くようになったという感じです。

しかし、年度によっては合格基準点に届いたり届かなかったりとかなり不安定な状態です。

これを状況を打開するには結局のところ、弱点強化とひたすら演習するしかないような気がします。

今、自分でわかる弱点は都市計画、換地処分のところ、借地借家法、登記と区分所有とこの辺だと思います。これらさえしっかりとカバーできたらもっと高得点が望めると思います。

とりあえず、あと3日です。

本気で勉強しても15時間程度しかありません。

今のところ、合否は5分5分といった感じです。

今週末が宅建試験の合否の分かれ目か?

宅建試験まであとわずかです。今週はというと、一日は夕方から寝てしまい、今日は今日でお酒を飲んでしまっている状態です。

完全にダメ男です。

昨日は多少は過去問の演習をこなして弱点補強などをしましたが、あまりいい結果とはなっていません。

自信は今のところありません。

ということで、今週末の連休こそ勝負のような気がします。

今週末は年度ごとの過去問を完全にマスターできるようにしたいと思います。

過去問焼き直しの多い、宅建試験ですから、過去問を100%にするのが一番の近道のような気がします。

宅建業法、法令上の制限、税その他、権利関係、すべてが自信ありません。

理解が今一歩足らないそんな感じです。

とにかく、頑張らないといけません。今日はとりあえず、過去問演習、できたら参考書の読み込みをしたいと思います。

酔っぱらっている状態なので、どのくらいの効果があるかはわかりません。

非常にやばい!!宅建の過去問でかなり低い得点!?

非常にやばい事態です。先ほどの宣言通り、また過去問を本試験形式で挑戦してみましたが、その結果が非常にまずいです。

平成27年度の宅建士試験の過去問に挑戦してみましたが、結果がさんざんでした。

恥ずかしいですが、もったいぶらないで言います。

なんと24点・・・・

これでは不合格点なのは間違いないです。

これはちょっとショックです。

30点以上が目標だっただけにショックです。

というよりかなり焦ります。あと15日程度で合格点まで点数を上げることができるのかちょっと疑問です。

とりあえず、今日は遅いので明日、今回の過去問の見直しと対策を練りなおしたいと思います。

でも、動画の効果もあってかさすが問題への既視感?が生まれるようになってきました。未知の問題を解いてる感というのがなくなりました。

とはいえ、さすがに楽観視できない状況となってきました。




追記:この時点では本当に焦りました。ですが、無事に合格することができています。この状況化を思い出すと今でも複雑な気持ちにもなります。かなりショックだったのと焦ったのを記憶しています。

本当に追い込みって大事なんだなと思います。

この後、平成27年度試験がものすごい難しかったことを知ります。

でも24点って・・・・・。

ぜひ平成27年度の過去問をやって管理人と比べてみてください。

とうとう宅建の受験票が届きました。

とうとう宅建の受験票が届きました。想像よりも少し遅い到着でした。

この受験票が最大のアラートです。これが届いたならこれから必死に勉強しなければいけません。

試験は目前というわけです。

ということで最近は終業後のプライベートタイムのほとんどを勉強時間にあてるようにしています。

といっても、私も生身の人間なので、飯は食うし、風呂は入らないといけません。どんだけ多く時間が取れても3時間程度となってしまいます。

それでも最近はそのかいもあってか、問題が解けるようになってきました。

ただ、まだ勉強が必要なのは間違いありません。

ということで、例のごとく本試験形式で過去問に挑戦してみたいと思います。

目標は30点を狙います。

年度は適当に選びます。

何点取れるか楽しみです。

今日の宅建士試験の勉強はアウトプットメイン

アウトプットは最大のインプットなり。

これは私が資格試験に挑戦するときに自分に言い聞かす言葉です。

宅建士試験においては過去問が焼き直しが多いということなので、まさにアウトプットが最も効率的な勉強方法であることには間違いないと思います。

ということで今日は動画視聴やテキスト読み込みなどのインプットは控えて、アウトプットメインで勉強してみました。

仕事の休憩中でも2分でも5分でも時間があれば、数問は問題にあたるようにしてみました。スキマ時間の活用は非常に効果的です。

でも今日も相変わらず緊張感がないせいか総時間で言えば、1時間程度しか勉強していません。

でもこのスキマ時間に勉強というのが大事です。

感触的には好感触です。さすがに繰り返すうちに解ける問題も多くなってきました。

今までは問題文自体が意味不明のこともありましたが、今では8割が何の知識を確認しているのかがわかるようになってきました(笑)。

他の2割はこれからです。

今のところのその2割は税とその他のところとマニアックな問題です。

その2割を無視するか埋めていくかは悩みどころです。たぶん、埋めていきます。かの有名講師によると宅建試験は捨て問はないようです。

とにかく、全範囲のインプットとアウトプット中心で行きたいと思います。

あと2週間と少しです

ここが正念場といえるでしょう。後悔ないようにいきたいです。



宅建の勉強、今日の予定と目標は・・・

宅建士試験まであと20日を切ってしまいました。試験前に連休があるとはいえ、かなりやばい状況なのは変わりありません。

あり得ないと思いますが、今から勉強し始めるという人は死ぬ気で勉強しなければいくら宅建といえども合格は難しいと思います。

とりあえず、今日の予定と目標です。

まずは今視聴している動画シリーズを明日までに完全制覇したいと思います。

そのために今日見ておかなければいけない動画の本数はというと、だいたい6本以上は見て置かなければいけません。

そして、アプリやサイトで一問一答を繰り返し行いたいと思います。

特に宅建業法は重点的にやりたいと思います。私が見ている動画の先生も言っていましたが、宅建業法が最も過去問の焼き直しが多い科目らしいです。

そして、個数問題も多く出題されるため、1肢ずつ正確な正誤判断が要求されるようです。そのため、過去問の一問一答が有効と思われます。

なので、アドバイス通りにやっていきたいと思います。

税その他はぶっちゃけ後回しにしたいと思います。その他は気になりますが、税は完全に後回しにします。

とにかく、動画でのインプット、一問一答でアウトプットで知識の定着をはかりたいと思います。

行政書士試験のときもそうでしたが、基本的にはアウトプットを何周も何周もこなして、脳にしみこむくらい記憶するのが合格への一番の近道だと思います。