平成22年度の宅建の過去問を演習してみた結果

宅建試験まであとわずかということで、自分の実力を知るため、少し古いけれど平成22年度の過去問を本試験のつもりで演習してみました。

わけあって、寝ながらです(笑)

というか、今まで気づきませんでしたが、私の愛用している過去問演習アプリに年度ごとの四択の過去問が入っていました。てっきり一問一答型の問題しかできないと思っていました。

ちょっと驚き、そしてラッキーと!!

肝心の結果ですが・・・・・なんと

 

31点でした。

 

なかなかいい点数です。ちなみに違う年度で行った過去問の前回の得点は20点行きませんでした。

そう考えるとかなりの成長です。

特筆すべき点はやはり権利関係の得点が高かったということです。
逆に残念だったところは宅建業法がマスターとは程遠い位置にいたということです。自分ではもっと得点できているはずでした。

そこが、今後の課題だと感じました。

そして、平成22年度の合格点は36点とかいてありました。なかなか受験生のレベルが高ったようです。それか試験が簡単だった?

とにかく、前回のまったく考えずに勘で解答するということ自体はすごく減りました。

だんだんと知識がついてきているという証拠です!!

とにかく、勉強は意外と順調だということがわかりました。

来月中には40点くらいは目指したいと思います。

入浴しながら宅建の勉強をしてみました。

入浴しながら勉強は前から結構している常套手段です。

さすがに、試験が近づいてきたので、風呂の時間ももったいないということで、例の薄い参考書を持って、風呂場に向かいました。

注意しなければいけないのは寝入ってしまうことです。とある番組でもこれは実は気絶という状態であったりもするそうです。

大切なのは決して無理しないということです。

眠くなったらすぐに上がるようにしましょう。

ということで私は、20分程度ですが、テキストを読みました。

もしかしたら今日の宅建の勉強はこれで終わりかもしれません。せいぜいやったとしても過去問アプリくらいだと思います。

というか、今の自分の実力ってどれくらいなのか気になってきました。気になるというのはいい傾向だと思います。なぜなら、全然実力がなければ、やろうとも思わないからです。それが力試しをしたいということはある程度、自信がついてきたといえるからです。

今週末にでも実力試しにまた過去問を本試験代わりに挑戦したいと思います。

思い切って宅建業法についてまとめてみる

こないだ私の宅建勉強の邪魔しているのはブログの更新ということがわかりました。
というかブログは趣味のようなものです。

これを止めるわけにはいかないので、いっそ思い切って、ブログの更新を宅建の勉強に変えてしまおうと思います。かなり強引な思考ですが、合理的に考えた結果です。

つまりブログの更新を宅建の試験勉強の内容について書くというわけです。

ブログをメモ代わりにします。そしたら一石二鳥です。

数少ない当ブログ読者にしてみれば、有益なのか無益な記事なのかはわかりません。ただ、あくまでも個人ブログということを忘れないでください。
もちろん、内容の間違いには十分注意しますが、情報が正確であるかの保証はありません。

そいうことを踏まえた上で、読むなら読んでください。

では、宅建業法についてまとめてみたいと思います。

基本的には宅建士や宅建業者というのは不動産のスペシャリストなわけです。当然、人生で一回あるかないかの不動産の購入をする一般の消費者からしてみれば、有利な立場になります。なのでいろいろな制限がされます。

それが8種制限というやつです。これは宅建業者自らが売主となる場合の制限です。

8種制限は基本的にはお金に関することが多いです。結局のところ消費者に経済的損失を出さないための制限です。

クーリングオフをはじめ、損害賠償額の予定の制限、手付の額の制限などがあります。

キーとなる数字は10分の2、8日以内などです。

ちょっと難しい数字は100分の5以下、かつ1000万円以下というようなものがあります。

それは手付金等の保全です。

未完成の場合・・・・100分の5以下、かつ1000万円以下

完成物権  ・・・・100分の10以下、かつ1000万円以下

以上のケースは保全が不要というわけです。保全とは倒産などで手付金が回収できない危険性を減らすための措置です。
これによれば1000万円以下の手付金は保証しなくていいという、なんともゴージャスな考えのようです。庶民からしてみれば、100万でも保全してほしいくらいです。

他、瑕疵担保特約なんかがあり、民法の規定より不利な特約は無効となります。

民法は瑕疵の発見から1年以内

宅建業法が規定する例外 引き渡しから2年以上 ←これはオッケーみたい

この特約は有効みたいです。この辺はよくわかりませんが、ようする宅建業者からしたら、引き渡しから2年以上の方が良いという感じですかね。
多くの宅建業者はこの引き渡しから2年という特約を使っているような気がします。私がもし宅建業者でもそうしています。

ちなみに瑕疵とはキズものという意味です。民法にもよく出てくる用語です。

割賦販売等に関する規定というのがありまして、割賦販売というとローンというイメージでいいかと思います。厳密には違いがあるようですが、今は気にしません。

ここでは30日以上の相当の期間をさだめてその支払いを書面で催告しなければ解除できないという制限です。

民法の解除までの相当の期間よりも基本的には長いということで、買主の保護を図っているといった感じでしょうか?

「○○日以内までに払え、じゃないと解除するぞ」的な○○日以内が民法よりも長いということです。これにより支払い準備期間が取れるわけです。
通常の民法の相当の期間は債務にもよりますが、大抵7日くらいです。

それから考えたら、30日は長いです。保護されているといえるでしょう。

と今日はここまで!!

以外とやってみるとすごい集中しなければいけないし、難しかったです。とにかくやるだけはやってみました。

ものすごい勉強になったと思います。

ノート取るのと同じでは?という疑問があると思いますが、ノート作るよりは早いのでよしとしてください。

 

今日の宅建勉強の予定は・・・・

今日は少し本職が忙しく、かなり疲労困憊で宅建の勉強することなく帰宅してから9時ごろまで寝てしまいました。それでもまだ体がだるいです。

というわけで、まだ何も勉強していないけです。

これから勉強となるわけですが

とにかく暑い・・・残暑厳しすぎです。

まだ、ここ北海道はマシと言われているようですが、体が北海道にしか対応していないので、暑いのは暑いです。

まぁ、暑さに泣き言なんか言ってられないんです。もう2か月を切っていますから。

今回の勉強は宅建業法意外の法令上の制限なんかに力を入れていきたいと思います。実はかなり嫌いで苦手な分野です。換地とか意味不明だし、用途地域は覚えることいっぱいだしと今まで目をそらしてきた部分でもあります。

ただ、一応はやっておかないとまずいです。

宅建業法+権利関係だけでも合格は可能ですが、現実的ではないからです。

足りない点数はまずはここから補いたいと思います。

というより、なんか一気に自信がなくなってきました。本当に受かるのかさえ疑問になってきました。

結構弱気です。

それを解消するにはやはり勉強しかありません。

ということで勉強開始します。夜にやるのが一番ですから。基本宅建は暗記です。とくに権利関係以外はやったらやっただけ点数に反映されます。

よーし、なんかやる気出てきました。

 

宅建、直前期という実感がひしひしと感じてきました。

宅建の試験まであとわずかです。

2か月を切っています。さすがの私も本気モードです。

とにかく、今はインプットとアウトプットしかありません。

そういえば、初宅建受験の時も薄い参考書を使用していたことをこないだ思い出しました。

結局は楽な方へ楽な方へと逃げていく管理人です。今までの人生も逃げてきました(笑)

でも今回は絶対に合格します。

今日は寝る前にインプットとアウトプット、30分程度を予定しています。

とりあえず、宅建業法はほぼ一周完了しました。

今晩わ。

管理人です。タイトル通り、なんだかんだで宅建業法はアプリ内にある過去問、すべて一周は終えることができました。

まぁひとまず安心といったところです。

でも大事なのはこれからです。なぜならば、2周目、3週目と何周もすることが大事だからです。

一周したとしても知識としてはほとんど定着していません。

過去問の焼き直しと言われている宅建ですから、なおのことです。

とにかく、月曜日から金曜日の間までにもう一周したいと思います。

 

宅建業法中心に過去問演習アプリで・・・

こんにちわ。

ひたすら宅建業法のみをピンポイントで過去問演習しています。

正直、他の科目をやる時間は今のところありません。新しいことを覚えるということは非常にきついものがあります。

まずは宅建業法を極めようと思います。

民法は8割以上は正解する実力があります。

しかしながら、時たま宅建の民法でも侮れないレベル問題が出題されることに驚きです。さすがに士業にランクアップしただけあるといった印象です。

とにかく、今は宅建業法について知識を定着させていければと思っています。

宅建、舐めすぎてました。過去問が理解できていない

 

過去問アプリ中心に勉強している管理人です。ちょっと問題の難易度を上げると全然解けないことがわかりました。

あれ?

少しやばいかも・・・・

そう思ってきました。これは新たに参考書、購入の良い機会かもしれません。

今週中にでも、検討してみようと思います。

ちなみに宅建業法で解けない問題が出てきました。

これはかなりやばい・・・

待ち時間はすきま時間の最たるもの!!宅建勉強すべし

本日、愛車に異変があったため、ディーラーに行き修理見積もりに行きました。

結局たいしたことはなかったのですが、お盆明けということで店も混んでおり、1時間以上待たされました。

これはチャンスとばかりにスマホを出し例の過去問アプリで呼ばれるまで演習していました。

非常に勉強になりました。

これがぼぉーとしているだけでしたら、完全なる無駄な時間です。

人生待たされることが多いと思います。

この待たされているときこそ、最高のスキマ時間です。

このスキマ時間に勉強しない手はありません。

もちろん、病院などだったら、スマホとうの携帯は場合によってはNGとなると思いますが、使えるところであればアプリを駆使して勉強すべきだと思います。

というわけで、今日は無駄な時間を見事勉強時間に変え、有意義な時間を過ごすことができました。



 

宅建士試験まであと2か月、逆算してみると・・・

今年の宅建士試験まであと2か月です。

2カ月ということは、60日間です。私たち受験生に残された日数は60日間です。
一日1時間勉強したら60時間しかありません。

今の私の平均的な一日の学習時間はなんと

30分・・・・

これでは30時間しか取れません。今のペースで合格はほとんど不可能といえるでしょう。さすがにペースをあげなければいけません。

そういったことも意識しながら勉強しなければいけません。

過ぎた時間は取り戻すことができません。わかっているのに怠けてしまう。

人間ってそういう生き物なんですね。

今回逆算してみて、いかに私が合格から遠のいた位置にいるかがわかりました。
とにかく、ペースをあげなければいけないということですね。

よぉし、頑張ってみよう!!!