過去問の演習をスキマ時間にボチボチと

宅建士試験対策は順調かというと決してそうではありません。社会人兼家庭持ちの管理人からしてみると、休日もある程度は時間に追われます。

こういったお盆などの連休でもゆっくりと休めるわけではありません。

家族サービスなどに追われます。なので基本的には、スキマ時間をりようするしかありません。

そうです、大事なのは!

スキマ時間

今日のスキマ時間は車で待機中の時間、そして実家に帰って子供から目を離せる時間がそうでした。

このすきま時間にポチっと過去問アプリで演習をしていました。

時間にしたら30分もありませんでしたがやらないよりはマシです。

このやらないよりはマシって感覚が独学で合格するのに大事なような気がします。

今日の勉強は以上です。

お盆休み突入!!勉強しまくり?

今晩は。今日仕事が終わり、これからお盆休みとなりました。

さて、宅建士試験の勉強しまくりなんでしょうか?

してません。基本、GWやお盆など長期休暇でも基本的なスタイルは崩しません。無理にこういう休暇にいつも以上頑張ってしまうとすこしつらくなってしまうので私は基本的にGWのときもいつも以上には勉強することがありませんでした。

なので、お盆はお盆らしく過ごそうと思います。勉強をまったくしないわけではないですが、肩に力をいれてまではしません。

今日は車の中、待機中にすこし過去問アプリをしただけです。

宅建士試験のスマホアプリで過去問学習した結果。

今日はスマホアプリで過去問学習をしました。

範囲は民法でした。結果はさすがに9割以上は正解していました。当然といえば当然ですが、思った以上の出来でほっとしています。

民法はノー勉強でいけるかも

なんて思ってしまいました。腐っても行政書士試験合格者ですから。
宅建業法はまったくと言っていいほど、5年前に受験したときの記憶が残っていませんでした。

そのため、多少の演習は必要かなと思っています。

とりあえず、宅建士試験の対策はアプリでの過去問演習でいきたいと思います。
ところでスマホって便利ですよね。ゲームなどで暇はつぶせるし、勉強もできてしまうなんて、それだものかなり重宝してしまいますよね。

私の場合、スキマ時間=スマホで資格勉強となっています。



 

宅建士試験からさらにランクアップしたいなら民法を捨ててはいけない

宅建士試験に合格の鍵となる科目はずばり宅建業法と民法の2つでしょう。これはもはや定説だといえるでしょう。

もし、あなたが宅建士試験のみならず、他の高レベルの士業を目指すならば民法は完全にマスターした方がいいでしょう。私の場合は行政書士試験からの受験となるので、まさにその逆といえるでしょう。

行政書士のみならず司法書士試験でも民法は大きなウェイトを占める科目です。
司法書士試験にいたっては、確か一番配点の高い科目だったと記憶しております。行政書士試験は行政法に次ぐ、第二位の高配点科目です。

この民法を放っておくことはあり得ません。ランクアップしたいなら民法を必ずマスターしましょう。

実は行政書士試験の民法対策として、よく聞かれるのが「司法書士試験のレベルの問題を解けるようにする」という対策です。

つまり上位資格である、司法書士試験のレベルの民法の問題を解けるくらいまで対策をするということです。昨今、行政書士試験の民法も難化傾向にあるため、万全の対策の意味を込めてこういった対策が生まれるのでしょう。
私は行政書士試験のレベルの民法で十分だと思います。

このことを踏まえると、宅建士試験の民法対策も、上位資格である行政書士試験の問題を解けるように対策をしなければいけないという考えに至りそうですが・・・

行政書士試験で司法書士試験のレベルが不要なのと同じように、個人的にまったく、その必要はないと思います。

宅建士試験の問題を十分に理解し、100%正解できるようになるだけで十分だと思います。なぜならば、行政書士試験の民法の出題のされ方と宅建試験の民法の出題のされ方では全然違うからです。

どちらかというと、宅建士試験の民法の出題のされ方や問われやすい範囲は、司法書士と似ている気がします。司法書士も宅建士もどちらも不動産がメインになってくると思います。レベルは圧倒的に違えど、司法書士試験と似た範囲で出題傾向になると思います。

ちなみに司法書士の民法の出題のメインとなると177条の不動産に関する物権の変動の対抗要件に関しての問題であったり、抵当権あたりだと思います。やはりこれは司法書士の業務が不動産に密接に関連していることに他なりません。

宅建試験は最近勉強を始めたばかりなので、よくわかりませんが、おそらく177条関連の問題も多いと思います。なぜならば不動産の取り扱いがメインの業務だからです。

とにかく、もしあなたがランクアップした士業試験に今後挑む気があるならば、絶対に民法は捨ててはいけません。高レベルの問題を解けるまで極める必要はないかと思いますが、少なくとも宅建士試験の問題は100%解けるくらいの気持ちで勉強しましょう。



編集後記的なもの:この記事は我ながら非常にいいこと書いているなと思います。ただ、あなたまだ宅建士試験に合格していないでしょと突っ込みたくなるところではあります。確かに民法は大事です。宅建士試験のみ受験を考えている人は捨てるという選択肢もありますが、そうではない人は捨てるのは厳禁です。

宅建士試験勉強の進捗状況。

こんにちわ。宅建士試験対策の進捗状況ですが、特に進んではいません。

大丈夫?と思う人もいるかもしれませんが、意外と大丈夫な気がします。
どんだけポジティブよと思うかもしれませんが、普段は非常にネガティブです。

まぁ、こないだ書店で3か月で宅建士試験という本があったくらいですから、まだ余裕でしょう。といっても実は司法書士試験の勉強も並行して行っているため、民法はかなりレベル高い問題は解いています。まだ民法は完全には理解しきれていません。

司法書士試験の民法に比べると宅建士試験の民法は本当に基礎という印象です。ただ出題のされ方が違うので、数問は間違ってしまうことも実はあります。

来週くらいからは、少し宅建士試験の対策にも力を入れていこうと思います。



編集後記的なもの:まだ余裕こいています。このときから本格的に勉強していれば、試験直前に地獄を見ることもなかったと思います。宅建士試験の受験者の多くが不合格となる理由はこの余裕だと思います。
必要なテキストを惜しむことなく買って、勉強すべきでした。

今日の勉強はアプリで宅建業法の過去問をボチボチと

資格試験を受けるうえで一番大事なのは、試験そのものを知ることだと思います。

試験の配点だとか、合格基準点だとか、受験資格だとかの基本的なことはもちろんのこと、どんな問題が出題されるのかまで知っておく必要があります。

今はまだその段階にとどまっています。ある意味勉強ではありますが、私の中ではまだ探りの段階です。

前回は民法をしましたが、今回は民法とならぶ超重要科目である、宅建業法の問題に取り掛かりました。

感想は難しいということです。

実は管理人は過去1度だけ宅建士試験に挑戦したことがあり、僅差で不合格となっています。その際に勉強したことがうっすらとありましたが、それでも全然解けませんでした。

ほぼ初学者に近い状態と言えるかもしれません。それでも、この宅建業法という法律自体はそんな難しいような条文もないため、それなり勉強したらすぐにマスターできそうな感じがします。

とにかく、知ることそれが大事であると再認識しました。

当たり前ですが、まだまだ合格できる自信はありません。早い段階で一度、2週間ぐらい本気で学習して、合格点まで到達しようという考えも一応はあります。その方がこのブログのネタにもなりそうですし(笑)

かなり高を括ってます。宅建士試験はその程度の資格だと思っています。一度落ちた人間がいうのもなんですが。

今日の勉強は以上です。



編集後記的なもの:宅建業法を選択するあたりは間違いないと思いますが、もう少し真剣に向き合うべきでした。完全に舐めすぎていて、ダメです。

今日は特に宅建士試験の勉強はしません。でも民法は勉強しています。

今日は特には勉強しません。といっても実は勉強していることになるのかも知れません。ですが、宅建士合格の目標で勉強しているわけではありません。
実は今後、司法書士試験も視野に入れていたりします。

民法を極めたい!!

ただいま、民法を鬼のように勉強しています。民法を勉強することで将来もし、民事のトラブルになった際に防御的知識として役に立つような気がするからです。

民法を極めたい!!これが切なる私の願いです。人間トラブルはつきものです。借金以外にも喧嘩や交通事故、そんなとき自分を守ってくれるものは金か自分自身です。お金があれば、優秀な弁護士を雇えばいいです。金がないやつは自分の頭を使うしかありません。
どっちともなければ泣き寝入りや敗北を意味します。

いきなりですが、民法は難しいです。それは行政書士試験、受験時代に嫌というほど経験しています。

民法をマスターすれば法律系試験をマスターできるといっても過言ではないような気がします。どの試験にも民法は出てきます。そして配点が基本的高いというのが民法です。

民法から逃れるすべはありません。

ただ、宅建のみを絶対取りたい人は逃げることも可能です。その代り、もし他の士業資格を取りたくなった時は地獄をみます。基礎的な問題が多い、宅建士で民法に慣れておくのが賢明です。

そして、成り上がりのような人のほとんどは宅建士試験を登竜門として、上級資格を取得しています。

では、今日の学習報告は以上です。