宅建の勉強、今日の予定と目標は・・・

宅建士試験まであと20日を切ってしまいました。試験前に連休があるとはいえ、かなりやばい状況なのは変わりありません。

あり得ないと思いますが、今から勉強し始めるという人は死ぬ気で勉強しなければいくら宅建といえども合格は難しいと思います。

とりあえず、今日の予定と目標です。

まずは今視聴している動画シリーズを明日までに完全制覇したいと思います。

そのために今日見ておかなければいけない動画の本数はというと、だいたい6本以上は見て置かなければいけません。

そして、アプリやサイトで一問一答を繰り返し行いたいと思います。

特に宅建業法は重点的にやりたいと思います。私が見ている動画の先生も言っていましたが、宅建業法が最も過去問の焼き直しが多い科目らしいです。

そして、個数問題も多く出題されるため、1肢ずつ正確な正誤判断が要求されるようです。そのため、過去問の一問一答が有効と思われます。

なので、アドバイス通りにやっていきたいと思います。

税その他はぶっちゃけ後回しにしたいと思います。その他は気になりますが、税は完全に後回しにします。

とにかく、動画でのインプット、一問一答でアウトプットで知識の定着をはかりたいと思います。

行政書士試験のときもそうでしたが、基本的にはアウトプットを何周も何周もこなして、脳にしみこむくらい記憶するのが合格への一番の近道だと思います。

宅建の勉強の進捗状況と今後の予定

今晩わ。とうとう宅建士試験まであと1か月を切ってしまいました。

泣いても笑っても、この数日間の頑張りで合否がきまります。よって間違った勉強をしていては合格はありえないということになります。

このブログで何度も説明していますが、大事なのは現状を知って、その上で今後の対策を立てるということです。

ということで、まずは現状を確認します。

今、例の動画視聴によって、インプット中心の学習をしています。

完了した科目、範囲は以下の通りです。

・区分所有法、都市計画、不動産登記法

これら3つが完璧に動画の視聴を終えています。

 

中途半端なのは以下の通りです。

・農地法、宅建業法(半分くらいは完了)、国土利用計画法、税その他、建築基準法、土地区画整理法、宅地造成

です。かなりありますが、中には半分以上終えているものもあります。

というわけで、今目指すべきはこれらの未視聴の動画を見え終えることです。

ただ、およその見通しはできています。概算ですが、これらを見終えるには5時間程度は必要だと予測できます。

5時間ということは今日明日中には見終えるようにしたいと思います。

そして、その後は本試験同様の過去問に挑戦し、実力を測りたいと思います。そして、その点数を考慮して、また勉強を進めていきたいと思います。

どちらにしろ、焼き直しの多い宅建試験ですから、過去問の一問一答形式で得点を上げるしかないのですが・・・。

まぁ弱点を把握して、重点的に復習していくということも鉄板ですが、実施したいと思います。

とにかく、試験直前には40点以上はマークできるようにはしていたいと思います。

今日も無料の動画で宅建の勉強をしてみた

今日も無料動画で宅建の勉強をしてみました。完璧に受動態スタイルです。

動画を目で見て聞くだけのスタイルです。自分から動くことはしません。ただ、流れている映像を見るだけです。

聞くという行為は非常に記憶に良いらしいです。

そして、独学に唯一できない行為もこの耳から覚えるという行為です。

その貴重な行為ができるのですから、ありがたいものです。やはり市販の参考書の中にもCD付の参考書というものがあります。私がかつて社労士試験に挑戦しようとしたときに使用してみましたが、結構いい感じでした。

やはり、暗記というよりは理解ができるので助かります。こういった講義の類は。

もちろん、参考書を読むことで、理解はできないのかと言われば決してそうではないと思います。

ですが、速さです。理解の速さがまったく違ってきます。

さすが、プロの講師だと思います。

というわけで今日も宅建の勉強を動画というツールを使ってやってみました。

一応、以下の範囲をとりあえず視聴してみました。

・不動産登記法

・区分所有法

・都市計画法(途中まで)

時間は2時間もかかってはいないと思います。当然、youtube最速の2倍速で視聴してみました。以外と普通に視聴できます。

とりあえず、無料分の視聴はしてみようと思います。これでインプットと基礎力を養いたいと思います。

あっ、すごく遅くなりましたが、参考書を買ってみました。

届くのが楽しみです。

昨日はほとんど勉強していないけど、宅建の試験日は近い。

今晩わ。昨日はほとんど、勉強していません。そのため、今日は少しでも巻き返せるよう頑張ります。

宅建士試験まであと40日ほどとなってしまいました。

果たして、こんなに勉強しないで合格できるのでしょうか?疑問です。

市販の参考書ですが、やはり町中の書店には宅建士試験の参考書はあることにはあるのですが、どれも初学者向けの参考書しかありません。

範囲が2分割されている本は特にありませんでした。となるとやはりネットで注文するしかないようです。

ネット通販は慣れっこなので、全然問題ありません。確か楽天スーパーポイントがいくらかたまっていたので、それを使おうと思います。

後は、やはり通勤時間がもったいないと感じるようになってきました。なにかCD的なものがあると、いいのですが。勿論、運転に支障がない程度の傾聴をしなければいけませんが。

となると、ハンズフリーのイヤホンなんかも必要かもしれません。

いろいろと必要なものが多くて困ります。

 

 

宅建士試験の王道の勉強方法は何周も参考書、過去問を演習する

過去問の演習が宅建士試験において、重要なことがわかりました。

なぜならば、過去問の焼き直しが多いからです。よく他ブログでは過去問だけでは合格できないとか書いていますが、私的にはこれを信じて勉強していくまでです。

王道の勉強方法だと思って、頑張りたいと思います。

参考書も何度も何度も読みこんで行きたいと思います。

とりあえず、「何周も何周も」というのが一般人の勉強方法のキーワードのような気がします。それなりに資格試験を受けてきた管理人からしてみれば、それはもうしみ込んだ勉強法です。

ですが、この何度もというのが、かなりメンドクサイし、退屈な行為なのです。

嫌いなこと、面倒だと思うことが世の中で成功する秘訣だったりします。

勉強も好きな人はほとんどいないでしょう。だから、勉強した人が基本的にはえらくなれるのであって、高給取りにもなれるわけです。

まぁ中には大卒でも非正規という人もいますが。基本的には勉強すれば、世の中、うまくいくような仕組みができています。

だから私は勉強します。

一日に2周、宅建士試験の参考書を読んでみる

こんばんわ。

今日は一日に2周、宅建士試験の参考書を読んでみたいと思います。
以前、エビングハウスの忘却曲線の記事を書いたと思います。

人間は何度も短時間に復習をすることで記憶が定着していく生き物です。

今日はその方式にのっとって、参考書を2周します。

えっー、無理だよって思った方、まともな反応だと思います。

ですが、可能なのです。そう私の使っているすごーく薄い参考書だったら、それでは今日はそれを実践して、余裕があれば過去問を解いて、終わりにしたいと思います。

明日仕事さえ休みならば、朝に3周目をすれば効果絶大だと思います。記憶のゴールデンタイムです。

宅建士試験のその低い合格率の裏事情とは?

宅建士試験の合格率は毎年15%前後となっています。
これを低いと感じる人がほとんどだと思います。私の場合はある程度、免疫があるので、そこまでおどろくことはありませんでした。

なぜ、こんなにも宅建士試験の合格率が低いのか?

その答えは受験資格にあると思います。宅建士試験、受験自体は制限はなく、誰でも受験することが可能です。
ということは、当然、記念受験程度の気持ちで受験する人がいるということです。
マークーシート式ならなおさらです。

ちなみに管理人の知人に毎年、公務員試験に挑戦してたそうなんですが、毎年無勉で挑むそうです。そうです、マークシート式のため勘で合格できないかと淡い期待を抱いてるからだそうです。世の中、こういう人もいるのです。

つまり受験生自体のレベルが低いというのが合格率の低さの原因ではないでしょうか。こういう人達ももちろん、受験生という分母に入ります。

本気度が違う!!

行政書士試験も同様にこういった記念受験生がいたと思いますが、宅建士試験はさらにいると思います。

なぜならば、行政書士試験には、記述式があるからです。これによりマークシートの勘だけではと諦める人も多いと思います。対して、宅建士試験はマークシートのみの試験です。しかも4択です。

先ほどの私の知人ではありませんが、4択ならなんとかいけそうな気がすると思う人も多いはずです。私ですら、なんとなくいけそうと思ってしまいます。

これが大きな原因かと思います。

宅建士試験が難しいと聞かれれば、私は難しくはないと思います。とはいえ、まだ勉強中の身であり、合格してもいないので自信満々には言えませんが、一応、そのワンランク上の行政書士試験合格者から言わせてもらえば、難易度は大したことないように思えます。



点数は同じでも合格に近い結果と不合格に近い結果がある

例えば、ある受験生の一人が宅建士試験に34点で合格したとします。そしてもう一人は33点で不合格となったとします。この二人の点数はわずか一点差です。

たった一点差ですが、合否が分かれてしまいました。

34点で合格した人よりも33点で不合格となったと人の方が、実は優秀だったということが実際にあり得ます。

どういうことかというと、マークシート式ではよくあることですが、どこまで選択肢を絞れていたかということが大事であったりもします。

例えば34点だったとしても、3択まで絞れていなくても勘で正解した場合もあるでしょうし、2択まで絞れていたの不正解だったという場合もあるわけです。
つまり勘の要素も大きいということになります。

このように点数は同じでも中身がまったく違うということは多々あります。

本試験では点数さえ取れればいいのですが。

試験前の実力を測る段階ではそうはいきません。点数と中身を正確に測れた方がいいわけです。

つまり上記のように絞り込みが大したできなくても勘で正解したという場合が多ければ、その点数で実力を測るのは危険だということです。

額面の点数と価値は違うということです。

この問題を解決するにはどうしたら、いいか?

1肢1肢、正誤を確認するということです。

つまり択一試験全体を一問一答の集合体と見るのです。例えば、2択まで絞れた問題があったら、その形跡を残すというわけです。勘で解いた問題はどこまで絞れているかを把握する必要があります。

極端な話、50問全問、3択にまで絞れなかったけど勘がさえていて、40点取れたという人、反対に2択まで絞れていたけど運悪く20点しか取れなった人がいたとします。前者のような人が点数だけ見るのは大変危険なわけです。

3択にまでしか絞れないという人の期待値ならぬ、期待点は単純に16点くらいしかありません。そして2択まで絞れていた人は25点です。

これを見誤ってはいけません。

マークシート式は運の要素も十分あります。宅建士試験の4択ならば尚更その要素も強いと思います。すべてが何の迷いなく、ただ一つ正解の選択肢を選べればこういう問題はないとおもいますが、2、3択まで絞れなかった、あとはわからないという人が多い人はなるべく自分の額面だけの点数を見ないで中身にも目を向ける必要があります。

私の場合はもし2択までしか絞れずに勘で解いた問題は0.5点として、3択の問題は0.3点、まったくのデタラメな勘であれば0.2点として加算するようにしています。そうすれば本当の実力に近い数字が出ると思います。
当然、何の迷いもなく解けた問題は1点です。

何が言いたいかというと本当の実力を知ることが大事だということです。

記憶力が悪いという人は、暗記する時間帯を変えてみる!!

宅建士試験も結局のところ、暗記科目です。
暗記となると大事なのが記憶力です。確かに記憶力には個人差があります。
天才に多いカメラアイという能力の持ち主は写真のようにテキストを記憶できるそうです。

そんな機能があったら勉強が楽しそうですね。

大抵の人はそんな素晴らしい機能なんて与えられていないと思います。
もれなく私も凡人の脳しか与えられていません。

さて、そんな平凡な人はどうしたらいいのか?

それは記憶のゴールデンタイムに記憶をなるべくすると良いそうです。詳しくは兄弟ブログに記事を見てください。

参考リンク:記憶のゴールデンタイムについて

まぁ簡単に言うと、寝る前と朝起きてからの時間帯に暗記をすると良いらしいです。
まぁ暗記ものは寝る前にというのは昔から聞いたことがあると思います。すでに実践している人も多いと思います。朝に復習というのは私の場合は初耳でした。なかなか仕事の関係でこの記憶法を取り入れることはできませんが、極力この二つの時間帯を意識して勉強しています。

このように、効率よく記憶する方法もあるということです。非凡でもない限り、こういうのは活用していった方が良いです。脳科学って深いですよね。

他にも記憶術はいっぱいあります。今後も紹介していけたらと思います。
とりあえず、今回は記憶のゴールデンタイムについて書いてみました。

どうしても覚えたことを忘れてしまうという人はぜひ試してみてください。

宅建士試験、試験日から合格発表までの過ごし方

平成29年度の宅建士試験ですが、試験日が10月15日となっています。
もちろん、日曜日です。大抵、国家資格の試験日は日曜日です。

そして、合格発表日は11月29日となっています。

日数でいうと、約45日間です。この期間、自分の合否を気にしながら生活しなければなりません。もちろん自己採点などをしていればそんなこと気にしなくてもいいわけです。

とりわけ、自己採点は大事なわけです。しかも正確に自分の回答を写してこないとまるっきり意味がなくなってしまいます。

確実な合格発表日は11月29日ですが、暫定の合格は試験を終えて数時間後にわかることになります。なぜならば、試験後、各予備校がこぞって模範解答をこぞって公表するからです。

ですが、行政書士試験もそうですが、これはあくまでも未確定です。宅建士試験は合格基準点がその年度によって変動しますし、行政書士試験は補正措置が取られる場合もあります。ちなみに補正措置が取られたのは一度のみ。
そして、予備校で発表される模範解答が間違えという可能性もなくはありません。過去あったと聞いたことはありませんが、正式な発表ではないので、間違っている可能性がゼロではないと思います。

それにしても、自己採点できるように準備することは無駄な時間を過ごさなくてもよくなります。

ハラハラドキドキ過ごすこともなくなります。それは合格圏内にあれば、合格を前提とした行動がとれると思います。見切り発車で不動産業界に転職してしまうということもできます。ですが、これが自己採点できないとなるとどうでしょう。身動きができなくなります。これって非常に時間がもったいないと思いませんか?

仮に自己採点の結果不合格だっとしても、気持ちの切り替えを早めに着けることができます。落ちたら落ちたなりの行動をとればいいだけです。

私はこれまで数々の資格試験を受けてきましたが、必ず自己採点はできるようにしてきました。自己採点できるようにするということは非常に大事なことです。

なんとか、自己採点できるよう、自分の回答を写すようにした方が良いです。