人はなぜ新しい知識を求めるのか?これがインプット中毒?

こんばんわ。

勉強しているといろいろと考えることがあります。そんななか気づいたことがあります。それは同じ科目を極めようとせずに新しい科目に手を出す方が楽だということです。新しい情報をインプットするのが楽しいんです。

これがいわゆるインプット中毒というのでしょうか?

なので私の勉強法としては、まずこの科目を極めようとかではなく、この科目を少しやったら、次の科目といったように、常に新しい情報、新しい情報と最終的には全科目まんべんなく中途半端に終えます。そして、また全科目つきつめていくという方法になります。もちろん、復習はある程度します。

この方が飽きなくていいのはたしかです。

むしろ新しい科目を勉強するときは楽しいとさえ思えます。基本的には人間は知的探求心のかたまりと言えるのではないでしょうか。

アホな私でさえそう思えるのですから。ただ、つまらない科目は本当につまらないです(笑)

そういうときは割り切って勉強するしかありません。資格試験でよくあるのがつまらない科目ほど配点が高かったりします。あるあるのようなものです。

ちなみに行政書士試験では行政法、宅建士試験では宅建業法です(笑)

 

宅建士試験はやはり就職前提!!独立は難しい!!

こんばんわ。宅建士試験合格後に独立を考える人は少ないと思います。なぜならば不動産業を営むにはそれなりの開業資金が必要だからです。

もちろん、事務所の賃貸料やらもありますが、保証協会などの入会費など合わせると、数百万円単位のお金が必要となってくるみたいです。調べて、改めてびっくりしましたが。

私ももちろん、そんなお金も不動産業に対する情熱もないので、転職に少し有利であればなぁと思う程度です。半分は転職、半分は趣味みたいなものです。

せっかく、民法の勉強を行政書士試験でやったんだから、もったいないから宅建も取っておこうレベルです。

転職するかどうかもわかりません。転ばぬ先の杖とでも言いますでしょうか。まぁすでに転びかけていますが(笑)

 

宅建士試験合格までのトータル勉強時間は?その目安は?

こんばんわ。宅建士試験の勉強は非常にマイペースでありますが、続けています。
毎日コツコツと勉強していくのが理想でもありますし、効率面でも良いと思います。

と言ってもある程度、ゴールが見えないと頑張れないものです。

ということで今回は宅建士試験合格までの勉強時間の目安について書いてみたいと思います。



宅建士試験合格までの勉強時間の目安は何時間!?

メジャーな試験にはたいてい、合格までの総勉強時間という目安があります。私が合格した行政書士試験にも当然ありますし、これから私が目指そうとしている司法書士試験にもそういった勉強時間の目安があります。

あくまでも目安なわけで、絶対その勉強時間を超えないと合格できないというわけではありません。

下限ではありませんし、上限でもありません。つまりその人の能力次第で変わるということです。

全く知らないよりは知っておいた方が良いでしょう。

では、本題の宅建士試験の勉強時間の目安はというと・・・・。

約300時間だそうです。

この数字がすごいのかどうか?実際は大したことありません。だから宅建士試験は簡単だといわれるのでしょう。

では、本当に大したことないのか?

ここで登場するのが逆算です。

トータル時間が300時間だとして、1日3時間勉強したら、100日です。すなわち3か月とちょっと。

そして、1日10時間勉強すれば、30日間!!なんと1か月で合格です。

たった1カ月我慢してがり勉になれば国家資格が取れるのです。失業したタイミングでも十分取得可能です。1カ月の我慢で天下無敵の国家資格が取れるとしたら、安いもんです(笑)

ここで、私の場合ですが腐っても行政書士試験に合格した男ですから、民法の勉強時間が大幅に削減できることを考慮すると、たぶんトータルで上の目安の半分くらいの100時間程度で合格レベルにもっていくことが可能かと思います。

100時間(笑)魅力的な数字です。1日10時間勉強したらたった10日間で国家資格が。楽なもんです。

なんども言いますが、あくまでもこのトータルの勉強時間は目安にしかすぎません。特に最後の民法学習経験者のトータル時間は完全なる私の予想にしかすぎません。

目安だということを忘れずに勉強に励みましょう。さて、私もそろそろ勉強したいと思います。