宅建士試験、申し込みについて、インターネット申し込みのメリットとデメリット。

宅建士試験の申込みについてですが、現在、宅建士試験に申し込みをするには二つの方法があります。郵送で書類を送るかインターネットで申し込むかです。

私はアナログな人間なので、郵送で申し込みをする予定です。

インターネットで申し込む場合にはどんなメリットとデメリットがあるのでしょうか?

まずはメリットです。

・郵送費が掛からない。

・写真代が掛からない。

・願書を取り寄せる必要がない。

・クレジットカードで決済ができる

といった感じです。全体的に利点としては費用が安いということです。もちろん、受験料は同額ですが、郵送費などの付随した費用を抑えれることになります。1円でも安くという人はインターネット申し込みがオススメとなります。

続いてデメリットです。

・申し込み期間が郵送と比べて短い

・めんどくさい

といったデメリットがあります。私もそうですが、アナログな人間からしてみれば、少し調べただけで面倒に感じます。まずは写真にしたって、画像のサイズだったり、ファイル形式だったり決まりがあるようです。JPEG形式ってなんだ?って感じです。手こずる感は否めません。
郵送に比べて期間が短いというのデメリットです。

こういう理由から私はなんとなく、インターネットの申込をやめました。

ハイテクな人、IT系の人ならば簡単なんでしょう。そういう人はインターネット申し込みをオススメします。早い段階で申し込むと希望の受験地で受けれるというメリットも考えられます。正確な情報は公式のHPで確認してみてください。

郵送のメリットはこういった手こずる感が基本的にないということです。

写真にしたって、パスポートサイズの物を用意すればいいだけです。他に細かな決まりはありますが、まずふつうの恰好して、自動写真機で撮影すれば問題ないと思います。

書式したって、記入例を見ながら書いていけばいいだけです。私も書きましたが、所要時間5分程度で書くことができました。とても簡単です。

そして、申し込み期間が長いというのも助かります。私もギリギリにならないと行動しないタイプなので、非常に助かりました。

以上、宅建士試験の申込みについてまとめてみました。詳しくは必ず公式のHPを見てください。

とにもかくにも、合格するにはまず申し込みです。申し込みしなければ合格は100%ありえません。早めの準備をオススメします。