宅建士試験の攻略方法やコツについて調べてみました。
すると、多くのサイトで「宅建業法がカギ」というような内容が共通して書かれていました。
これは配点上、私でも宅建業法は落とせない科目だと認識していました。至極当然のことだと思います。これについては同感というより最初からそう認識していました。とにかく宅建業法を鬼のように勉強しろということです。
とここまではだれでも予想のつく攻略法です。
他意外と意見が分かれていたのが民法です。捨てろとは言わないまでにほどほどにして、深追いするなという意見が多かったような気がします。
う~ん、これについては正直、どうなのという気もしますが、もし私が行政書士試験合格者でなく、まったくの法律初学者であれば、この勉強方法は王道と言えそうです。ただ、私の場合はアドバンテージがあるのでラッキーです。
まぁ、宅建士試験の合格のコツについてかかれたサイトやブログでは、ほとんど宅建業法を徹底的に勉強して他の科目はそこそこに得点できるようにするというのが各科目の勉強配分のようです。
もちろん、細かな勉強方法も書かれていました。テキストを何度も読み直すだとか、模試は必ず受けた方がいいだとかそういったことも書かれていました。
そこは私には私なりの勉強方法というのがあるのがあえて読み飛ばしました。
今は私が知りたいのは配点上、各科目の分量上、どの科目が捨てられるかです(笑)
根っからの怠け者なので、捨てる科目が知りたいというのが実は本音でした。
必ずあるはずです。勉強時間の割に配点が少ないという科目、無駄科目が。
それを知って、ぜひ捨ててしまおうというのが私の狙いだったりします。
なので、ここは自分で経験して知る前に他の先輩方の情報を盗んでしまおうというわけです。時短です。
どの時代にも情報をうまく集められるものが得をするものです。何偉そうに言ってんだっていう批判はいりません(笑)
宅建士試験の捨て科目を調べた結果・・・・
捨てるべき科目はなし!!!
という結果になりました。とくに捨てるべき科目が書かれたサイトはありませんでした。しいていうならば、不動産の税に関する科目は2問しか出題されないので、捨てたと書かれていたサイトを見ましたが、そのあと他のサイトで税は2問で捨てたくなるところだけで捨てないという記述がありませした。
税というと範囲が広いようです。
実は私、この税に関してもちょっとしたアドバンテージがあります。それはFP試験で不動産に関する税が出題範囲で勉強したからです。
ただし、4年くらい前の話です。ほとんど覚えてません(笑)
よーくわかりました。宅建士試験に基本、捨て科目はなしということですね。
まぁ、まともに行くしかないですね。勉強頑張ります。