宅建士試験、本番同様に過去問全問に挑戦してみした。
果たしてその結果はというと・・・
結果はじゃかじゃかじゃんじゃんじゃん!!!
19点
という結果になりました。
これに関しての感想はというと、単純に勉強してなさすぎという一言に尽きると思います。こまかい分析はとくにしませんが、19点という低得点の裏には勉強不足があきらかです。
特筆すべきは、民法は腐って行政書士試験合格者ということもあり、好成績だったと思います。問題は他の科目ですよね。特に都市計画などの分野は全然ダメでした。ついでに宅建業法も思ったより得点が伸びませんでした。
ただただ、勉強不足につきる結果だと思います。
とりあえずは何とか全問に当たることができました。正直勘で解いた問題も多数です。
目標の25点には及ばずです。ちなみに今回、本試験想定してやった過去問が平成26年度のものでした。その年の難易度がどういったものかわかりませんが、難しく感じたのは確かです。
せっかく、経験したので反省をして今後の課題について言及したいと思います。
今後の課題点!!!
とにかく宅建業法で総得点の底上げをねらいたいと思います。他苦手の部分はとりあえず後回しにします。民法はもうさほど対策なしでもいける気がします。
人によっては民法を捨てて、宅建業法とそれ以外の他科目で点数を稼いで合格としていることもあるようですが、よくそれで得点が取れるなぁと驚きです。
私からしてみれば、非常に細かい規定が多く、めんどくさい科目です。
確かに勉強時間と比例して得点が上がり易い科目なのは確かだと思います。
捨て科目は必ず作りたいと思います。1問でるか出ないかの問題に時間を割いてはいられません。その辺も調べてみたいと思います。
基本的に私の合格イメージとしては民法+宅建業法を8割、他の科目をぼちぼちというのが理想です。
今回、過去問演習をしてみて、自分の実力のなさを痛感しました。また機会があれば本試験形式で力試しをしてみたいと思います。