イメージとしてはラストスパートで宅建士試験に合格する?

こんにちわ。私の勝手なイメージになりますが、タイトル通り、ラストスパートで宅建士試験に合格しようと企んでいます。※実際にそういう感じで合格しました。

行政書士試験みたいにギリギリで合格することは狙ってはいませんが、結果的にはおそらくギリギリで合格となるかと思います。

すでに試験2か月前から余裕なら、1か月はさぼります(笑)

私にとっては宅建士試験はそれほどでしかない資格です。これで不合格ならば、かなり赤面モンです。あらかじめ謝ります。生意気言ってすみません。

まぁ、私が粋がってるのはさておき。まだまだ宅建士試験は本気モードには突入しません。この時期から必死こいて勉強している人はさすがに少ないと思います。

皆さんのほとんどがそうではないでしょうか。

個人的にはそれでいいと思います。当の私も来週あたりから、ボチボチと2大ウェイトの宅建業法に入っていくくらいです。

そんな感じです。試験3週間前くらいはもしかしたら死にもの狂いになっているかもしれません。

短期集中型の私からしてみれば、そっちの方が落ち着きます。

むしろそういう試験の方が好きだったりします。

そして、間違いなく宅建士試験は長期でも中期でもなく短期集中型の試験です。

最終的には底力で合格も可能です。




夜勉強するに限る!!それは宅建士試験が暗記科目だから

記憶力が良い人って本当に羨ましでいですよね。一度言われたことはしっかりと覚えていて、再現できる人。

そんな人はもう天賦の才能なんでしょうか?

私にはそんなギフテッド的な能力はもちろんありませんが、誰でも簡単にできる工夫はしています。




「暗記物は夜にした方が良い」もはやこれは定説かも知れません。

そんなこと、中学生でもわかっていることだろうと思います。

私も限らず、なるべく夜に勉強するようにしています。というよりも夜しかなかなか静かな時間がなく、体が空く時間がないからです。

サラリーマンという方はほとんどそうだと思います。夜しかプライベートはないはずです。

宅建士試験はもちろん暗記科目です。発想力といったものやセンスは一切無用です。暗記科目である以上、記憶した量が試験の出来に比例します。

私が書いてある行政書士試験の勉強法に関してのブログには一部記憶に関することも触れています。

そちらを見てもらえればさらに効率的な勉強法がわかると思います。そちらの姉妹ブログでも書いていますが、一番いいのは、夜に記憶して、その記憶したことを朝に復習するのが最も記憶の定着に良いようです。

そして、コーヒーなどのカフェインも取るのが良いみたいです。

参考にしてみてください。

私が行政書士試験受験生時代は休日は昼間は模試などの本番さながら問題の演習中心にし、夜は暗記に徹しました。

昔、学校の先生からも聞いたことがありましたが、起きてから数時間は頭が最も働くのでアイデア的な作業が向くようです。

夜は上記の理由から暗記が最適らしいです。これらのことから昼間は演習、夜は暗記という勉強法が私の中に染み付いています。

どんな資格試験であろうがコレを基本としています。

そして、私の勉強法の中でもう一つ染み付いているものがあります。

それは風呂場で勉強することです。風呂で癒されながら勉強する。特に時間のある休日は癒しと勉強も兼ね実施しています。

ただし、風呂場で勉強するときには寝たり気絶したりしないように注意しましょう。あと、のぼせてしまうこともあるのでその辺も注意です。

皆さんも独自の勉強法があると思いますが、科学的なことにも沿って勉強してみるのもいいと思います。記憶術という言葉があるように必ず記憶にもテクニックがあると信じています。

ちなみに私は雑誌なんかにある記憶術を購入した過去があります。が、記憶のテクニックを覚えるのに飽きてしまい挫折しました。少し触れただけでしたが、まったく効果がないわけではないと思います。

最近では速読術なんかにも興味があります。

それはいいとして、やはり確実な勉強方法は復習に限ると思います。




宅建士試験の民法は司法書士試験の民法の基礎演習となりえる?

こんにちわ。ここ数日、宅建士試験の民法の過去問題をひたすら解いています。

もちろん間違えることはほとんどありませんが、いい意味で簡単なので基礎的なことが再確認できたりします。

来年、司法書士試験に挑戦しようとしている私の身からしても大変勉強になります。確かに、司法書士試験の民法は行政書士試験の民法よりも深く、レベルは全然違います。ですが、基礎あっての知識ですから。基礎が大事であることには変わりありません。

実は宅建士試験の民法を学習することで司法書士試験や行政書士試験の民法のベースとなる知識づくりになっているのかもしれません。

私的には初学者が行政書士試験や司法書士試験の民法を学習する際にはまず宅建士試験の民法を学習した方が良いような気がします。

もちろん、出題傾向が似ているのは司法書士試験であることはまちがいないかと思います。両資格とも扱うのは不動産ですから。

今後、行政書士試験や司法書士試験を受験しようとしている方は参考までにどうぞ!!




宅建士試験のスマホアプリで過去問学習した結果。

今日はスマホアプリで過去問学習をしました。

範囲は民法でした。結果はさすがに9割以上は正解していました。当然といえば当然ですが、思った以上の出来でほっとしています。

民法はノー勉強でいけるかも

なんて思ってしまいました。腐っても行政書士試験合格者ですから。
宅建業法はまったくと言っていいほど、5年前に受験したときの記憶が残っていませんでした。

そのため、多少の演習は必要かなと思っています。

とりあえず、宅建士試験の対策はアプリでの過去問演習でいきたいと思います。
ところでスマホって便利ですよね。ゲームなどで暇はつぶせるし、勉強もできてしまうなんて、それだものかなり重宝してしまいますよね。

私の場合、スキマ時間=スマホで資格勉強となっています。



 

宅建士試験からさらにランクアップしたいなら民法を捨ててはいけない

宅建士試験に合格の鍵となる科目はずばり宅建業法と民法の2つでしょう。これはもはや定説だといえるでしょう。

もし、あなたが宅建士試験のみならず、他の高レベルの士業を目指すならば民法は完全にマスターした方がいいでしょう。私の場合は行政書士試験からの受験となるので、まさにその逆といえるでしょう。

行政書士のみならず司法書士試験でも民法は大きなウェイトを占める科目です。
司法書士試験にいたっては、確か一番配点の高い科目だったと記憶しております。行政書士試験は行政法に次ぐ、第二位の高配点科目です。

この民法を放っておくことはあり得ません。ランクアップしたいなら民法を必ずマスターしましょう。

実は行政書士試験の民法対策として、よく聞かれるのが「司法書士試験のレベルの問題を解けるようにする」という対策です。

つまり上位資格である、司法書士試験のレベルの民法の問題を解けるくらいまで対策をするということです。昨今、行政書士試験の民法も難化傾向にあるため、万全の対策の意味を込めてこういった対策が生まれるのでしょう。
私は行政書士試験のレベルの民法で十分だと思います。

このことを踏まえると、宅建士試験の民法対策も、上位資格である行政書士試験の問題を解けるように対策をしなければいけないという考えに至りそうですが・・・

行政書士試験で司法書士試験のレベルが不要なのと同じように、個人的にまったく、その必要はないと思います。

宅建士試験の問題を十分に理解し、100%正解できるようになるだけで十分だと思います。なぜならば、行政書士試験の民法の出題のされ方と宅建試験の民法の出題のされ方では全然違うからです。

どちらかというと、宅建士試験の民法の出題のされ方や問われやすい範囲は、司法書士と似ている気がします。司法書士も宅建士もどちらも不動産がメインになってくると思います。レベルは圧倒的に違えど、司法書士試験と似た範囲で出題傾向になると思います。

ちなみに司法書士の民法の出題のメインとなると177条の不動産に関する物権の変動の対抗要件に関しての問題であったり、抵当権あたりだと思います。やはりこれは司法書士の業務が不動産に密接に関連していることに他なりません。

宅建試験は最近勉強を始めたばかりなので、よくわかりませんが、おそらく177条関連の問題も多いと思います。なぜならば不動産の取り扱いがメインの業務だからです。

とにかく、もしあなたがランクアップした士業試験に今後挑む気があるならば、絶対に民法は捨ててはいけません。高レベルの問題を解けるまで極める必要はないかと思いますが、少なくとも宅建士試験の問題は100%解けるくらいの気持ちで勉強しましょう。



編集後記的なもの:この記事は我ながら非常にいいこと書いているなと思います。ただ、あなたまだ宅建士試験に合格していないでしょと突っ込みたくなるところではあります。確かに民法は大事です。宅建士試験のみ受験を考えている人は捨てるという選択肢もありますが、そうではない人は捨てるのは厳禁です。

宅建士試験勉強の進捗状況。

こんにちわ。宅建士試験対策の進捗状況ですが、特に進んではいません。

大丈夫?と思う人もいるかもしれませんが、意外と大丈夫な気がします。
どんだけポジティブよと思うかもしれませんが、普段は非常にネガティブです。

まぁ、こないだ書店で3か月で宅建士試験という本があったくらいですから、まだ余裕でしょう。といっても実は司法書士試験の勉強も並行して行っているため、民法はかなりレベル高い問題は解いています。まだ民法は完全には理解しきれていません。

司法書士試験の民法に比べると宅建士試験の民法は本当に基礎という印象です。ただ出題のされ方が違うので、数問は間違ってしまうことも実はあります。

来週くらいからは、少し宅建士試験の対策にも力を入れていこうと思います。



編集後記的なもの:まだ余裕こいています。このときから本格的に勉強していれば、試験直前に地獄を見ることもなかったと思います。宅建士試験の受験者の多くが不合格となる理由はこの余裕だと思います。
必要なテキストを惜しむことなく買って、勉強すべきでした。

かなり久々の更新となりました。実は風邪をひいて宅建士試験勉強どころではなかった。

こんばんわ。かなり久々の更新となってしまいました。

というのもGW前からずっと風邪をひいてしまっており、ブログの更新はもちろん、宅建士試験の勉強すらする余裕がありませんでした。何もしていませんでした。

風邪を引いたときは仕方ありませんので、基本的には安静にするタイプです。

まぁ、実は家族サービスはなんとか風邪をひいていても頑張ったんですが、勉強ともなるとちょっときつくて。

さて皆さんは風邪を引いた時でも無理して勉強するタイプでしょうか?

実は私も頑張ろうとは思っていました。むしろ安静にできる今こそチャンスなのではとも思っていたほどです。ですが、とあるブログ記事を見て、辞めました。その記事には風邪の時に脳を使う勉強をすると脳に損傷が起こる可能性もと書いてありました。そんな記事を何件か見まして、恐ろしくなってやめました。

安静にできるときは脳も安静にした方が良いということですね。

こうして私は1週間ほどまったく勉強をしませんでした。

このことに関しては後悔はありません。ですが、この後のことが私は大事なような気がします。それはなにかというと、せっかくついた勉強の習慣が中断されてしまったわけです。それをしっかりと再開しないとせっかくの習慣がなくなってしまうからです。

つまり、私は風邪が完全に治り次第、必ず自分にまけないで勉強を再開しないといけないということになります。

よぉし、頑張るぞ~!!でもまだ完璧には風邪は直っていないので後日から。

といっても今現段階では宅建士試験の対策というよりも司法書士試験の勉強になりますが。一応は民法なのでまぁよしとしてください。




編集後記的なもの:宅建の勉強しろよ~って言ってあげたいです。そして、風邪ひきやすい体質、なんとかしたいです。

今日の勉強はアプリで宅建業法の過去問をボチボチと

資格試験を受けるうえで一番大事なのは、試験そのものを知ることだと思います。

試験の配点だとか、合格基準点だとか、受験資格だとかの基本的なことはもちろんのこと、どんな問題が出題されるのかまで知っておく必要があります。

今はまだその段階にとどまっています。ある意味勉強ではありますが、私の中ではまだ探りの段階です。

前回は民法をしましたが、今回は民法とならぶ超重要科目である、宅建業法の問題に取り掛かりました。

感想は難しいということです。

実は管理人は過去1度だけ宅建士試験に挑戦したことがあり、僅差で不合格となっています。その際に勉強したことがうっすらとありましたが、それでも全然解けませんでした。

ほぼ初学者に近い状態と言えるかもしれません。それでも、この宅建業法という法律自体はそんな難しいような条文もないため、それなり勉強したらすぐにマスターできそうな感じがします。

とにかく、知ることそれが大事であると再認識しました。

当たり前ですが、まだまだ合格できる自信はありません。早い段階で一度、2週間ぐらい本気で学習して、合格点まで到達しようという考えも一応はあります。その方がこのブログのネタにもなりそうですし(笑)

かなり高を括ってます。宅建士試験はその程度の資格だと思っています。一度落ちた人間がいうのもなんですが。

今日の勉強は以上です。



編集後記的なもの:宅建業法を選択するあたりは間違いないと思いますが、もう少し真剣に向き合うべきでした。完全に舐めすぎていて、ダメです。