とうとう宅建士試験の合格発表がありました。平成29年度の合格基準点と合格率は?

今晩わ。本日、宅建士試験の合格発表がありました。待ちに待ちました(笑)

今回、平成29年度の合格基準点は35点ということでした。勿論、5点免除者ならば30点となります。

合格率は15.6%とありました。ほぼ例年と同じくらいではないでしょうか。

合格基準点は予想よりも高めでした。はい。

そして、私の受験番号があったかというと、ありました。

 

合格です。

 

自己採点で40点だったので当然といえば当然ですが、ほっとしました。安心です。これで私も宅建士試験、合格者として勉強方法などを語れる立場になりました。

そして、肩書も一つ増えました。

国家資格が一個増えました(正確にはまだかもしれませんが・・・)

とにかく、資格とは良いものです。暇つぶしにもなるし、向上心を持つことにもなります。多少、お金はかかりますが、すぐに戻ってくると信じています。

というわけで、かねてから決めていたこのブログの方向性ですが、正式に決定というわけではありませんが、別ブログで勉強方法などをまとめようと思います。
行政書士試験のブログは現在も更新中です。宅建士試験の勉強方法ブログを新規に開設しようかなと思っています。

一人でも多く、宅建士試験に合格できるようなブログにしたいと思います。

もちろん、具体的な試験の要点の解説などはほとんどするつもりはありません。内容としては宅建士試験とはどういう試験なのか?そして、どんな勉強方法が有効なのか?最短で合格を目指すにはどうしたらいいのか?

そういったことを私の経験を踏まえてつづっていけたらなと考えています。

というのも、このブログはただ私の弱音だったり、強気な発言だったり、今日勉強1時間したとかどうでも良いことがほとんどだからです。

なので、これから平成30年度以降、宅建士試験を目指す人に少しでも有益な情報を提供していけたらなと思っています。

曲りなりにも、行政書士試験、宅建士試験を独学で合格した男です。それなりの試験の心得はあるつもりです。

新ブログが出来ましたら、このブログでも紹介していきたいと思います。

 

また、このブログを完全に更新しないで休眠状態にさせておくわけではありません。ゆるく、更新していくことは十分にあると思います。

今後の当ブログの行方・・・・

こんばんわ。今後の当ブログの行方です。前にも少しだけ触れた気がしますが、今後のこのブログの行方は二通りです。

まず、晴れて私が宅建士試験に合格していた場合→別の新規ブログを立ち上げ、主に行政書士試験合格者が宅建士試験に受かるための秘訣をまとめたいと思います。もちろん、初学者においても大差ないと思うので、少しは参考になると思います。

そして、万が一私が不合格だった場合、このブログを存続させるつもりです。つまり、また受験勉強が始まる?ということです。

実際問題、本試験で書いた回答をそのまま問題用紙に移してきたので、自己採点が合格基準点を超えているため、不合格はないと思いますが。一応、不合格の可能性もゼロではないので、この二通りです。

新ブログ移転になったときはもちろんトップページから発リンクします。

よかったらご覧になってください。私の勉強した軌跡なんていいから、合格方法を教えやがれという人は見てください。

ということで、何にしても、合格発表がこないと動けないということです。

早く、11月29日が来てほしいです。

 

宅建士試験の合格発表まであと少し・・・・

宅建士試験の合格発表まであとわずかです。

今の心境はドキドキというよりは早く確実なものにしてくれといった感じです。行政書士試験の合格発表とは対照的です(笑)

というよりも、行政書士試験はギリギリで合格したので、本当にはらはらドキドキしました。一方、宅建士試験は択一のみのため、自己採点と本採点とのブレもさほどというより、まったくないでしょうし。

その点は安心です。

自己採点で合格基準点越え、となるとほぼ合格で間違いないと思います。

というわけで、私は合格間違いないと思います。何かの手違いがなければ・・。

でも合格証書を見るまでは絶対とは言えないので、多少の不安はあります。

早く合格証書を見たいものです。

11月29日、結果がはっきりします。もちろん、合否はこのブログ上でも公開したいと思います。

行政書士試験、カウントダウン!!あと5日

こんにちわ。いよいよ行政書士試験が近づいてきました。2年前の私といえば、この時期は終業後は即勉強していたような気がします。
定時には間違いなく帰宅していました。

さて、カウントダウンということで、今回は試験直後の話をしたいと思います。

試験直後、どこよりも早い解答速報が出るのかと思いきや、あまり早い解答速報は出なかったような気がします。もちろん、当日にはでますが、それまではかなりやきもきします。

宅建士試験はかなり解答速報が早いですよね。

確か、タキザワ先生のところが超速だった気がします。おそらく本人も受験しているのだと思います(違ってたらすみません)

ちなみに行政書士試験は合格してようが何度も受験することができます。おそらく宅建もそうなのかと思います。

予備校の多くが、誰かが受験しているに違いないように思えます。でないとあの解答速報の速さは説明できないような気がします。たぶん受講生から集めるのも確実とは言えないでしょうから。

特に行政書士試験は記述式があるので、一筋縄ではいかないのでしょう。きっと。

とにかく、試験後は自己採点をしましょう。

それが8時になれ、9時になれあまり変わりはありませんが、早い方が良いに越したことはありません。だいたい、10時には解答速報が各予備校から出ていたような気がします。各予備校ごとのブレはほとんどないと思うので、ある程度というよりほぼ100%信頼してもいいと思います。

自己採点後は結果がどうであれ、次の行動をスタートさせましょう。

余裕の人は起業後を見据えた実務の勉強をスタートすればいいでしょうし、力及ばずだった人は、次年度の勉強を開始すればいいだけです。

宅建士試験も基本同じです。私も自己採点の結果は合格なので、宅建士試験の勉強を再スタートする必要もありません。つまり宅建とはおさらばというわけです。

これが自己採点なしだと不安だし、第一にこういった次のスタートを切れないというデメリットがあります。時間を無駄にしないための自己採点でもあるのです。

試験後は必ず自己採点しましょう。

さて、これから行政書士試験受験という人はあと残りわずかですが、泥臭くいきましょう。もう無駄と思っても、数日前の努力でも+10点は可能だったりもします。

なので、最後まであきらめずに頑張りましょう。