宅建士試験対策に斬新なアプリを導入してみた

宅建士試験の対策のアプリは多いです。宅建がマンモス資格だからそれなりに市場規模も大きいため当然といえば当然です。

もちろん、ほとんどが無料アプリです。

今日、ひまだったのでなんか良アプリはないかと探していると

面白い・・・・

というアプリを発見したので、ダウンロードしてみました。

どこがおもしろいのかというと過去問〇の問題文のみが収録されているところです。

斬新・・・

ということで、〇だけということで読むだけで答えたり考えたりする必要はありません。非常に変わった切り口で面白い発想だと思います。

前から、✖問を覚えてしまうのはもったいないと思っていたので、私の考えと一致するアプリと言えます。

ということで、導入してみました。まだあまり使ってはいませんが、今後利用していければと思っています。

宅建士試験は過去問がカギだと思っているので、過去問を覚えることは非常に有効だと思います。

ところで、私の購入予定の基本書はというとまだ用意していません。用意したらこちらでも紹介したいと思います。

追記:こちらのアプリは非常に斬新だったんですが、結局あまり使う機会がなく、試験日を迎えてしまいました。アイディアはすごいアプリだと思います。



スランプ?宅建の過去問やってみたら、点数下がった!!

昨日に引き続き、調子に乗って、宅建の過去問をやってみました!!

今回は平成20年度の試験をやりました。前回というか昨日はなんと平成22年度で31点という高得点をマークしました。

今回もそれぐらいはいくかなと期待してみましたが、

何と今回は

22点となりました。

下がってる〜!!

いきなりのスランプです。

でも気にしません。このくらいは想定の範囲内です。めげずに頑張ります。

とりあえず、宅建士試験のいいところは過去問をやること自体が試験対策になるということです。

とにかく、試験日までには過去問アプリに入ってるすべての年度の過去問に挑戦しようと思います。

今日はインプットというよりは完璧にスキマ時間を使ってアウトプットばかりです。




平成22年度の宅建の過去問を演習してみた結果

宅建試験まであとわずかということで、自分の実力を知るため、少し古いけれど平成22年度の過去問を本試験のつもりで演習してみました。

わけあって、寝ながらです(笑)

というか、今まで気づきませんでしたが、私の愛用している過去問演習アプリに年度ごとの四択の過去問が入っていました。てっきり一問一答型の問題しかできないと思っていました。

ちょっと驚き、そしてラッキーと!!

肝心の結果ですが・・・・・なんと

 

31点でした。

 

なかなかいい点数です。ちなみに違う年度で行った過去問の前回の得点は20点行きませんでした。

そう考えるとかなりの成長です。

特筆すべき点はやはり権利関係の得点が高かったということです。
逆に残念だったところは宅建業法がマスターとは程遠い位置にいたということです。自分ではもっと得点できているはずでした。

そこが、今後の課題だと感じました。

そして、平成22年度の合格点は36点とかいてありました。なかなか受験生のレベルが高ったようです。それか試験が簡単だった?

とにかく、前回のまったく考えずに勘で解答するということ自体はすごく減りました。

だんだんと知識がついてきているという証拠です!!

とにかく、勉強は意外と順調だということがわかりました。

来月中には40点くらいは目指したいと思います。

入浴しながら宅建の勉強をしてみました。

入浴しながら勉強は前から結構している常套手段です。

さすがに、試験が近づいてきたので、風呂の時間ももったいないということで、例の薄い参考書を持って、風呂場に向かいました。

注意しなければいけないのは寝入ってしまうことです。とある番組でもこれは実は気絶という状態であったりもするそうです。

大切なのは決して無理しないということです。

眠くなったらすぐに上がるようにしましょう。

ということで私は、20分程度ですが、テキストを読みました。

もしかしたら今日の宅建の勉強はこれで終わりかもしれません。せいぜいやったとしても過去問アプリくらいだと思います。

というか、今の自分の実力ってどれくらいなのか気になってきました。気になるというのはいい傾向だと思います。なぜなら、全然実力がなければ、やろうとも思わないからです。それが力試しをしたいということはある程度、自信がついてきたといえるからです。

今週末にでも実力試しにまた過去問を本試験代わりに挑戦したいと思います。

宅建勉強、今の進捗状況をまとめてみた!!

宅建の試験まで2カ月を切りました。
現在の管理人の勉強の進捗状況を報告したいと思います。

とりあえず各科目ごとにどのくらい勉強してきたのか、そして習得度も振り返りたいと思います。

かなり、やばい状況かと思います・・・・・。

権利関係・・・・・ほぼ勉強していません。

宅建業法・・・・・まだ、半分程度の習得度だと思います。

法令上の制限・・・たぶん2割程度の習得度だと思います。

税関係・・・・・・ほぼ学習はしていません。習得度もほぼゼロです。

というような状況になっています。

非常にやばいです。これはもしかしたら、口だけ男になってしまうかもしれません。

ただ唯一の救いが権利関係はほぼ勉強していませんが、習得度は8割くらいだと思います。本当に行政書士試験の勉強の貯金のおかげです。

よかった〜!!

とにかく、今後はそれら以外の科目を勉強しなければいけません。優先順位でいえば、宅建業法、法令上の制限、税の順番でいきたいと思います。

税に関しては、一応FP3級試験で勉強していたりしますが、まったくといっていいほど貯金がありません。

まずは税以外を覚えていきたいと思います。

とりあえず私が勉強できる時間は試験までざっと一日3時間だとすれば、合計150時間は勉強できると思いますので、大丈夫かと思います。

現状3時間なんて勉強していません。

あとは過去問の結果などを見てその都度調整していきたいと思います。

ぶっちゃけていうと、不動産の税や法令上の制限とかなどは短期間にばぁーと覚えてすぐに忘れたいと思っています。もしかしたら、不動産業界で就職することもないかもしれないので無駄知識になるかもしれないからです。

代わりに、民法や不動産登記法に力を入れて、深くまで勉強したいというのが本音です。

 

とうとう100記事になりました。ほぼ宅建のみで

こんばんわ。なんと今日のこの記事で100記事目となりました。
基本的には宅建のことしか書いていません。

宅建だけで100記事とはすごいとお思いでしょうが、実は兄弟ブログの行政書士試験のブログは300記事を超えています。

それだけ行政書士試験には情熱を燃やしてきたというわけです。

宅建士試験にも熱を入れています。絶対合格します。そして、その体験記をまたこのブログ、あるいわ別の新規ブログで書こうと思っています。

そのためにもまずは合格しなければいけません。

合格していない人のブログほど説得力のないブログはないと思います。

おいおい、よく言うよ!!受かってもないくせにと言われるのがオチです。

とにかく、合格します。

合格後はもちろん、勉強方法であったり、得点までも発表したいと思います。できることならば、合格証書をアップできたらしたいと思います。今のところ、ブログに写真アップした経験がありません(笑)

ということで、記念すべき100記事目でした。

あと宅建の試験まで2か月もありません。今のところ自分の実力がどのくらいかもわかっていません。

行政書士試験のときもそうでしたが、自分の現在の実力がどのくらいあり、それに基づいて戦略を立てることが大事になってきます。

ちなみに前回の過去問一年分を本試験に見立てて実施した際の結果はさんざんなものでした。今もこないだと同じ程度しか実力がないとしたらかなり激ヤバです。

勉強あるのみです。

ただ、まだ焦る期間ではないと思っています。受験票が届けばまたやる気になるような気がします。

思い切って宅建業法についてまとめてみる

こないだ私の宅建勉強の邪魔しているのはブログの更新ということがわかりました。
というかブログは趣味のようなものです。

これを止めるわけにはいかないので、いっそ思い切って、ブログの更新を宅建の勉強に変えてしまおうと思います。かなり強引な思考ですが、合理的に考えた結果です。

つまりブログの更新を宅建の試験勉強の内容について書くというわけです。

ブログをメモ代わりにします。そしたら一石二鳥です。

数少ない当ブログ読者にしてみれば、有益なのか無益な記事なのかはわかりません。ただ、あくまでも個人ブログということを忘れないでください。
もちろん、内容の間違いには十分注意しますが、情報が正確であるかの保証はありません。

そいうことを踏まえた上で、読むなら読んでください。

では、宅建業法についてまとめてみたいと思います。

基本的には宅建士や宅建業者というのは不動産のスペシャリストなわけです。当然、人生で一回あるかないかの不動産の購入をする一般の消費者からしてみれば、有利な立場になります。なのでいろいろな制限がされます。

それが8種制限というやつです。これは宅建業者自らが売主となる場合の制限です。

8種制限は基本的にはお金に関することが多いです。結局のところ消費者に経済的損失を出さないための制限です。

クーリングオフをはじめ、損害賠償額の予定の制限、手付の額の制限などがあります。

キーとなる数字は10分の2、8日以内などです。

ちょっと難しい数字は100分の5以下、かつ1000万円以下というようなものがあります。

それは手付金等の保全です。

未完成の場合・・・・100分の5以下、かつ1000万円以下

完成物権  ・・・・100分の10以下、かつ1000万円以下

以上のケースは保全が不要というわけです。保全とは倒産などで手付金が回収できない危険性を減らすための措置です。
これによれば1000万円以下の手付金は保証しなくていいという、なんともゴージャスな考えのようです。庶民からしてみれば、100万でも保全してほしいくらいです。

他、瑕疵担保特約なんかがあり、民法の規定より不利な特約は無効となります。

民法は瑕疵の発見から1年以内

宅建業法が規定する例外 引き渡しから2年以上 ←これはオッケーみたい

この特約は有効みたいです。この辺はよくわかりませんが、ようする宅建業者からしたら、引き渡しから2年以上の方が良いという感じですかね。
多くの宅建業者はこの引き渡しから2年という特約を使っているような気がします。私がもし宅建業者でもそうしています。

ちなみに瑕疵とはキズものという意味です。民法にもよく出てくる用語です。

割賦販売等に関する規定というのがありまして、割賦販売というとローンというイメージでいいかと思います。厳密には違いがあるようですが、今は気にしません。

ここでは30日以上の相当の期間をさだめてその支払いを書面で催告しなければ解除できないという制限です。

民法の解除までの相当の期間よりも基本的には長いということで、買主の保護を図っているといった感じでしょうか?

「○○日以内までに払え、じゃないと解除するぞ」的な○○日以内が民法よりも長いということです。これにより支払い準備期間が取れるわけです。
通常の民法の相当の期間は債務にもよりますが、大抵7日くらいです。

それから考えたら、30日は長いです。保護されているといえるでしょう。

と今日はここまで!!

以外とやってみるとすごい集中しなければいけないし、難しかったです。とにかくやるだけはやってみました。

ものすごい勉強になったと思います。

ノート取るのと同じでは?という疑問があると思いますが、ノート作るよりは早いのでよしとしてください。

 

宅建、一日の内、何時間勉強できる時間があるか?

宅建も試験まで残りわずかな時間しかありません。

当然、今の状態では勘が尋常でないほど冴えまくってない限り合格無理でしょう。
不合格、また来年頑張ろうのパターンです。

というよりも、私は今回合格できなければ、もう二度と受験しないかもしれません。そのくらいの意気込みはあるんですが、

なかなか勉強しないという愚図っぷりです。

ところで、一日に勉強できる時間はどのくらいあるのかを考えたいと思います。

私の場合は、ブラック企業勤務というわけではないので、ほとんどが定時で仕事が終わります。それから帰宅となり、ごはん、お風呂などの必要最低限のことをやると、大体いつも7時半くらいには落ち着きます。

そして、これから勉強するとなると12時までに寝るとしたら4時間半勉強可能です。

さらに+して2時間勉強することも可能です。

ただ、かなり体に負担をかけることになりますが。

現状、実際のところ、一日に1時間も勉強していない状態となっています。なぜ、そんなに勉強できないのかというと簡単に言えば怠けです。

行動には、反対となる行動があるそうです。私の場合は勉強と反対となる行動はお酒でもテレビでもなく、ネットです。ちなみにブログの更新ももちろん入ります。

この反対行動をなくすのが勉強をする鍵です。

つまりブログの更新をやめるということ・・・・・・・いやだ

というよりもできません。一応、読者がゼロでもブログを更新していこうと思います。

まぁすこしずつでも勉強時間は増やしていきたいと思います。

今日の宅建勉強の予定は・・・・

今日は少し本職が忙しく、かなり疲労困憊で宅建の勉強することなく帰宅してから9時ごろまで寝てしまいました。それでもまだ体がだるいです。

というわけで、まだ何も勉強していないけです。

これから勉強となるわけですが

とにかく暑い・・・残暑厳しすぎです。

まだ、ここ北海道はマシと言われているようですが、体が北海道にしか対応していないので、暑いのは暑いです。

まぁ、暑さに泣き言なんか言ってられないんです。もう2か月を切っていますから。

今回の勉強は宅建業法意外の法令上の制限なんかに力を入れていきたいと思います。実はかなり嫌いで苦手な分野です。換地とか意味不明だし、用途地域は覚えることいっぱいだしと今まで目をそらしてきた部分でもあります。

ただ、一応はやっておかないとまずいです。

宅建業法+権利関係だけでも合格は可能ですが、現実的ではないからです。

足りない点数はまずはここから補いたいと思います。

というより、なんか一気に自信がなくなってきました。本当に受かるのかさえ疑問になってきました。

結構弱気です。

それを解消するにはやはり勉強しかありません。

ということで勉強開始します。夜にやるのが一番ですから。基本宅建は暗記です。とくに権利関係以外はやったらやっただけ点数に反映されます。

よーし、なんかやる気出てきました。

 

宅建、直前期という実感がひしひしと感じてきました。

宅建の試験まであとわずかです。

2か月を切っています。さすがの私も本気モードです。

とにかく、今はインプットとアウトプットしかありません。

そういえば、初宅建受験の時も薄い参考書を使用していたことをこないだ思い出しました。

結局は楽な方へ楽な方へと逃げていく管理人です。今までの人生も逃げてきました(笑)

でも今回は絶対に合格します。

今日は寝る前にインプットとアウトプット、30分程度を予定しています。