どうやら宅建士試験の平成27年度の過去問は難しかったみたいです。

今晩わ。昨晩、日記にしましたが、平成27年度の宅建の過去問に挑戦してさんざんな結果となりました。意気消沈していましたが。

よくよく調べてみると平成27年度は難問が多く試験全体としてかなり難しかったみたいです。

その証拠に合格点も例年よりはるかに低い31点でした。

どうりで、得点源となる宅建業法に個数問題がやたらと出題されているわけです。

途中おかしいなとおもいました。

少しは自信回復しました。ですが、決して安心できる状況ではないのは確かです。なぜならば、31点の合格点に対して私の点数はというと23点だからです。

あと8問分の正解が必要です。

というわけでも今日も過去問を本試験同様で挑戦してみました。

平成23年度の宅建士試験にトライしてみました。

結果はというと、合格点は36点だったのに対して私の29点でした。

というわけでまだまだ勉強は必要というわけです。

果たして、この状態から試験日までに合格圏内にもっていくことができるのでしょうか。少し不安になってきました。

ということで、今日は土曜日ということもあって勉強しまくりたいと思います。

まずはインプット講座、この動画を全部視聴したいと思います。とりあえず試験範囲のインプットを完成したいと思います。つまり、知識の穴をすべて埋めていく作業をしていきます。

具体的に今、知識が足りない分野といいますと、宅建業法の監督と処分のところと土地区画整理法、税、その他、借地借家法くらいだと思います。

これらはほぼ初学者、まったく知識ない状態に等しいとおもいます。

宅建士試験には捨て科目がないということが良くわかりました。

では頑張ります。