宅建士試験、申し込みまであと1か月を切りました。忘れないためにカレンダーに

今晩わ。平成29年度の宅建士試験の申込ですが、来月の初旬から始まります。

いよいよということで、昨年の申し込みを忘れるという凡ミスをしないためにカレンダーに記入することにしました。カレンダーを見るたびに思い出すわけですから、忘れるはずはきっとないでしょう。

これで昨年の覆轍は踏まなくてすみそうです。それにおよそ1か月間の申し込み期間があるのでよほどのことがない限り忘れることはなさそうです。と考えると去年は一体・・・。

まぁ、申し込みをしないと始まりません。合格も絶対不可能です。一年を無駄にすることになります。これが去年の私です(笑)

宅建士試験は短期間集中で合格を目指せる資格です。こういう資格が私は大好きです。

なぜならば、長期間の試験に向いていないからです。行政書士試験はいうなれば、中期集中型試験と言えるでしょう(笑)

私にとってみれば、半年間めいっぱい勉強してとる資格が好きです。それぐらいの勉強期間がちょうどいいと思います。それ以上はぶっちゃけ、私にとっては長期期間の勉強だと感じてしまいます。

なので、宅建士試験に関して言えば、不動産登記法と民法が私が今後、受けようとしている司法書士の科目と同じなので、これを完璧にマスターすることで、宅建士試験合格を目指しながら、さらに司法書士の勉強をしているという状態にしようと思っています。

なので、民法と不動産登記法のみは満点を目指すつもりでいます。

逆に言えばそこだけは本気で短期集中してやりたいと思います。

そして、司法書士試験合格につなげていければと思っています。考えが甘いかもしれませんが、これが現時点の私にとってはもっとも合理的なスキルアップのような気がします。