夜勉強するに限る!!それは宅建士試験が暗記科目だから

記憶力が良い人って本当に羨ましでいですよね。一度言われたことはしっかりと覚えていて、再現できる人。

そんな人はもう天賦の才能なんでしょうか?

私にはそんなギフテッド的な能力はもちろんありませんが、誰でも簡単にできる工夫はしています。




「暗記物は夜にした方が良い」もはやこれは定説かも知れません。

そんなこと、中学生でもわかっていることだろうと思います。

私も限らず、なるべく夜に勉強するようにしています。というよりも夜しかなかなか静かな時間がなく、体が空く時間がないからです。

サラリーマンという方はほとんどそうだと思います。夜しかプライベートはないはずです。

宅建士試験はもちろん暗記科目です。発想力といったものやセンスは一切無用です。暗記科目である以上、記憶した量が試験の出来に比例します。

私が書いてある行政書士試験の勉強法に関してのブログには一部記憶に関することも触れています。

そちらを見てもらえればさらに効率的な勉強法がわかると思います。そちらの姉妹ブログでも書いていますが、一番いいのは、夜に記憶して、その記憶したことを朝に復習するのが最も記憶の定着に良いようです。

そして、コーヒーなどのカフェインも取るのが良いみたいです。

参考にしてみてください。

私が行政書士試験受験生時代は休日は昼間は模試などの本番さながら問題の演習中心にし、夜は暗記に徹しました。

昔、学校の先生からも聞いたことがありましたが、起きてから数時間は頭が最も働くのでアイデア的な作業が向くようです。

夜は上記の理由から暗記が最適らしいです。これらのことから昼間は演習、夜は暗記という勉強法が私の中に染み付いています。

どんな資格試験であろうがコレを基本としています。

そして、私の勉強法の中でもう一つ染み付いているものがあります。

それは風呂場で勉強することです。風呂で癒されながら勉強する。特に時間のある休日は癒しと勉強も兼ね実施しています。

ただし、風呂場で勉強するときには寝たり気絶したりしないように注意しましょう。あと、のぼせてしまうこともあるのでその辺も注意です。

皆さんも独自の勉強法があると思いますが、科学的なことにも沿って勉強してみるのもいいと思います。記憶術という言葉があるように必ず記憶にもテクニックがあると信じています。

ちなみに私は雑誌なんかにある記憶術を購入した過去があります。が、記憶のテクニックを覚えるのに飽きてしまい挫折しました。少し触れただけでしたが、まったく効果がないわけではないと思います。

最近では速読術なんかにも興味があります。

それはいいとして、やはり確実な勉強方法は復習に限ると思います。