アウトプットは最大のインプットなり。
これは私が資格試験に挑戦するときに自分に言い聞かす言葉です。
宅建士試験においては過去問が焼き直しが多いということなので、まさにアウトプットが最も効率的な勉強方法であることには間違いないと思います。
ということで今日は動画視聴やテキスト読み込みなどのインプットは控えて、アウトプットメインで勉強してみました。
仕事の休憩中でも2分でも5分でも時間があれば、数問は問題にあたるようにしてみました。スキマ時間の活用は非常に効果的です。
でも今日も相変わらず緊張感がないせいか総時間で言えば、1時間程度しか勉強していません。
でもこのスキマ時間に勉強というのが大事です。
感触的には好感触です。さすがに繰り返すうちに解ける問題も多くなってきました。
今までは問題文自体が意味不明のこともありましたが、今では8割が何の知識を確認しているのかがわかるようになってきました(笑)。
他の2割はこれからです。
今のところのその2割は税とその他のところとマニアックな問題です。
その2割を無視するか埋めていくかは悩みどころです。たぶん、埋めていきます。かの有名講師によると宅建試験は捨て問はないようです。
とにかく、全範囲のインプットとアウトプット中心で行きたいと思います。
あと2週間と少しです
ここが正念場といえるでしょう。後悔ないようにいきたいです。