平成29年度、宅建士試験も無事に終わりました。
今回は受験に掛かった費用について、書きたいと思います。国家資格はいくらかかるのか参考にしていただいたら幸いです。
それでは今回、管理人である私が宅建士試験に費やした費用は・・・・
ちなみにまだ確定ではありませんが、自己採点では合格基準点を超えています。
それでは費やした費用の内訳です。
試験代 ・・・・7000円
願書・写真代等・・・・約1000円
テキスト(薄いやつ)・・約1000円
タキザワテキスト・・・約1000円
予想模試(市販)・・・・約1000円
と全部で、11000円くらいかかりました。
勿論、独学です。高いか安いかはそれぞれ感じ方が違うと思いますが、個人的には国家資格で1万円と少しで手に入れる(予定)となれば格安だと思います。
ただ、もうちょっとテキスト代にお金をかけてもよかったと後悔しています。まぁ結果オーライですが・・・。
私の場合は、行政書士合格者なので、民法の学習経験者であったこともあり、独学を選択しました。もし、宅建士試験が最初の試験だったとしたら、通信講座など違ったものを選んだかもしれません。
ちなみに・・・・
行政書士試験にかかった費用はというと、ざっと3万円くらいだと思います。もしかしたらそれ以上かもしれません。テキスト代だけで2万円分くらい買いました。
独学にしても、予備校などにしても、資格の取得費用はその資格の難易度に比例するようです。
でも、考え方によっては、たとえ10万かかったとしても1年間計算すると、1カ月1万円以下です。そして日額に換算すると300円程度です。
一日1箱タバコを吸う人であれば、禁煙すれば資格取得代金に当てれるわけです。
そう考えると決して高くないと思います。
というより、タバコがいかに馬鹿らしいか気づくと思います。ちなみに私は禁煙成功者です。
皆さんは不健康と一生有効の国家資格、どっちを買いますか?