宅建士試験の過去問を解いていくうちに正解肢と不正解肢がわかってくる。

こんばんわ。今日は仕事の休憩中に宅建士試験の過去問アプリ演習を行っていました。スマホアプリのいいところは頑張ってる感を他人に悟られることなく、勉強できる点です。

余裕こいて、アプリをいじってるけど、実は勉強しているというなんともポーカーフェイス的な行動です。まさか私が勉強しているとは誰も思っていないでしょう。
肉体労働者の休憩中に勉強している人なんてほとんどいないはず。

ところで、演習をやっていくなかで気づいたのが、あやふやな知識でも、常識的な判断をすれば、正解肢と不正解肢がわかってくるということです。

さすがにコレはないでしょう?とうい選択肢もあるくらいです。なんとなく癖のようなものが見えてきました。

公務員試験には裏技のようなものが存在します。例えば、「例外なく」が付く選択肢は✖だとか、あるようです。

もしかしたら、宅建士試験にも?

と一瞬思ってしまいました。

宅建業法しか勉強していなかったのでもしかしたら、宅建業法だけに限った話なのかもしれません。それともただ単に実はあやふやな知識でも解ける、それが宅建士試験というものなのかもしれません。

とにかく、今日は10分間というスキマ時間を利用して、一問一答式の過去問アプリをしていました。

これまで、資格試験を受験してきて痛切に感じるのが、この10分間という短時間の大切さです。