宅建、一日の内、何時間勉強できる時間があるか?

宅建も試験まで残りわずかな時間しかありません。

当然、今の状態では勘が尋常でないほど冴えまくってない限り合格無理でしょう。
不合格、また来年頑張ろうのパターンです。

というよりも、私は今回合格できなければ、もう二度と受験しないかもしれません。そのくらいの意気込みはあるんですが、

なかなか勉強しないという愚図っぷりです。

ところで、一日に勉強できる時間はどのくらいあるのかを考えたいと思います。

私の場合は、ブラック企業勤務というわけではないので、ほとんどが定時で仕事が終わります。それから帰宅となり、ごはん、お風呂などの必要最低限のことをやると、大体いつも7時半くらいには落ち着きます。

そして、これから勉強するとなると12時までに寝るとしたら4時間半勉強可能です。

さらに+して2時間勉強することも可能です。

ただ、かなり体に負担をかけることになりますが。

現状、実際のところ、一日に1時間も勉強していない状態となっています。なぜ、そんなに勉強できないのかというと簡単に言えば怠けです。

行動には、反対となる行動があるそうです。私の場合は勉強と反対となる行動はお酒でもテレビでもなく、ネットです。ちなみにブログの更新ももちろん入ります。

この反対行動をなくすのが勉強をする鍵です。

つまりブログの更新をやめるということ・・・・・・・いやだ

というよりもできません。一応、読者がゼロでもブログを更新していこうと思います。

まぁすこしずつでも勉強時間は増やしていきたいと思います。

宅建の受験申し込みを受付たとの通知はがきがきました。

タイトル通り、数日前に宅建の試験期間からハガキが届いていました。一瞬、の受験票とも思いましたが、どうやら受付完了のメッセージらしいです。

行政書士の試験のときは受験票以外は届かなかった気がしますが、丁寧なお知らせにこしたことはないので助かりました。

ということで不備なく、申し込みは完了したわけです。

いや~あとは受験会場に行って、勉強した分を吐き出せばいいだけです。

というよりもやばい!!!

実力が全然備わってません。

ということで、少しだけ本気になります。

今回の土日は極力勉強します。

やはり、こういったハガキが来ると少し、切迫感がありますね~!!

今回のハガキには受験票は9月下旬に届くそうです。

そのときにもきっと焦るんだろうなぁ~!!

とまぁ、今日はそんな話題でした。

宅建士試験前日は有給で休む気マンマン!!これってずる休み?

宅建士試験、前日は有給で休もうと思います。

勉強で休むって、ずる休みと思う方もいるかもしれませんが、本来、有給とは自由にとっていいものです。ある意味権利です。

繁忙期でもなさそうなので、変更要請もなさそうです。

休んで猛勉強することになりそうです。今のところ間に合いそうにないからです。

ちなみに行政書士試験の前日も勉強のために休みました。

まだ、スィッチが入りません。本気のスィッチはいつ入るのでしょうか(笑)

宅建士試験の参考書やテキストをメルカリで探してみた。

今、私は非常に困っています。宅建士試験の基本書が欲しいんです。

こないだの記事でも書きましたが、今現在使っている薄いテキストではさすがに試験内容のすべてを網羅できておらず、過去問をすべてを解く知識が掛かれていないことが判明しました。あくまでも要点を極限まで整理されたものなので当然と言えば当然ですが(笑)

ということで新しい、それなりの参考書・テキストが必要となりました。

一応、希望としましては、管理人はある程度は民法の知識はある?と思うので、それら以外の不動産の税や宅建業法、法令上の制限など、民法以外の内容のみが書かれている基本書がほしいんです。

おそらく私と同じように行政書士試験合格者が宅建士試験に挑戦しようとした場合、そういった参考書の需要が高いような気がします。はっきり言って、民法部分は重複しているので無駄ですから。

まずはAmazon中心に探してみました。

すると、そいった本も一応あることにはあります。セパレートタイプのもありましたが、完全に上巻、下巻というように別冊として販売されている参考書やテキストもありました。

でも、問題なのが・・・・

値段があまり割安に感じられないのです。例えば、全範囲が詰まった分厚い基本書が4000円だとしても、民法意外の範囲の本が2800円くらいもします。

えっと思い、なんかさすがに抵抗があり、一度探すのを中断しました。

その後、あきらめきれずに今度は中古市場を探そうと思い、今人気のスマホフリマアプリ、「メルカリ」で探してみました。

こちらも、あることにはあるんですが、中古なのになかなか強気な値段設定に驚き、再度中断となりました。

で結局探せないまま現在という状況です。

とりあえず、楽天カード利用による楽天スーパーポイントがあるので、それを利用して購入しようかと思っています。

 

資格試験合格するための勉強を続けるコツ

勉強が続かない、私も10年ほどまえこういう状態でした。英語の勉強をしたりと一応は向上心は持っているつもりでしたが、続かないのです。

三日坊主は当たり前でした。

ですが、どういうわけか最近では勉強がつづくようになってきました。

まずは強制的に勉強をしなければいけない環境を作ることが大事です。

具体的にはどういうことかというと、そうです。このブログでもそうですが、資格を申し込んでしまうというのもある種の強制力が働きます。

資格=受験料がかかっている

落ちたらもったいないという心理が働くため、何も対策せずに受験ということにはならないと思います。それでもならないという人はちょっと考えものかもしれません。

私も行政書士試験受験生時代はとにかく受験料と参考書代が無駄になってしまうので勉強を続けることができました。それも大きな要因だと思います。

そして、もう一つ、勉強続けるためには習慣化してしまうことです。私の場合でいいますと、スキマ時間に勉強入れ込み、学習時間を確保するという方法をとっています。すきま時間はなるべく、いつもしている日課のスキマを利用するのがベストだと思います。

たとえばドラマやバラエティなどのテレビが好きな人であればそのCM時間に勉強をねじ込んでもいいと思います。CMなんて短時間って思う人が多いかもしれませんが、たかがコマーシャルですが、1時間あたり5、6分は勉強することができます。コマーシャルに興味がない人であれば、かなりの無駄です。これを学習時間にすることで、一日テレビを5時間程度見る人であれば30分は勉強ができます。

チリも積もれば山となるです。

とにかく勉強は日常のスキマ時間にねじ込んでいくのが続けるコツです。

他にもご褒美作戦などありますが、勉強続ける工夫をすることが大事です。ただ、精神論でがむしゃらにやっても続きません。

大抵は三日坊主で終わってしまいます。

宅建士試験まであと2か月、逆算してみると・・・

今年の宅建士試験まであと2か月です。

2カ月ということは、60日間です。私たち受験生に残された日数は60日間です。
一日1時間勉強したら60時間しかありません。

今の私の平均的な一日の学習時間はなんと

30分・・・・

これでは30時間しか取れません。今のペースで合格はほとんど不可能といえるでしょう。さすがにペースをあげなければいけません。

そういったことも意識しながら勉強しなければいけません。

過ぎた時間は取り戻すことができません。わかっているのに怠けてしまう。

人間ってそういう生き物なんですね。

今回逆算してみて、いかに私が合格から遠のいた位置にいるかがわかりました。
とにかく、ペースをあげなければいけないということですね。

よぉし、頑張ってみよう!!!

 

宅建士試験には学歴制限も一般知識も必要ない!!

宅建士試験の大きな特徴の一つとして、受験資格に制限がないということです。

誰でも受験することができます。これは非常に素晴らしいことだと思います。ですが、こういった制限のない国家資格は他にも多くあります。司法書士も学歴制限なしで受験できます。

逆に学歴制限のある資格として有名なのが社会保険労務士という資格です。これには確か一部の人を除いて、短大卒、あるいわ大卒の学歴制限があります。

ところで行政書士試験の場合はどうかというと、宅建士試験と同様、学歴制限も受験資格の制限もありません。

ですが、これら二つの試験には違いがあります。

実は行政書士試験には学歴制限がある!?

何かというと、行政書士試験には一般知識という高卒あるいわ大卒程度の知識が問われる科目があります。これがあるというのは私は実質の学歴制限があるように思えて仕方ありません。しかも足キリまであります。

宅建士試験にはご存知のように、この一般知識などがありません。本当に学歴に関係なく、受験できるのです。

つまり、昔取った杵柄という状態にはならないということです。学生時代の知識を持ち越さなくていいということです。

初学者であれば、ほとんど同じ位置からスタートが切れるのです。

これほど、受験生にとって、平等なことはないでしょう。

きっと、初学者からしてみれば、宅建業法も民法も不動産登記法などを学んだ経験なんて皆無でしょう。これは高学歴の人でも同じことだと思います。

中卒であろうが六大学卒業であろうがスタートはほぼ一緒ということになります。

勿論、能力や勉強に対しての意識や抵抗のなさ、ボキャブラリーなどには差があるのは確かです。ですがこれからする勉強量というものに対してはみな平等というわけです。

ちなみに行政書士試験では圧倒的に高学歴の人の方が有利です。一般に低学歴な人はこの一般知識があるために不利ということになります。

そういった意味でも行政書士試験などよりは宅建士試験の方が取り易いということになります




昔は暗記嫌いだったけど、結局暗記が一番楽ということに気づく。

昔は暗記科目がどうも苦手でした。私の学生時代はというと難しい数学の問題に何度も挑戦してきました。他の暗記科目はほどほどにしていました。

でも、大人になってみて、暗記の方が楽ということに気づきます。

そして、だいたいが覚えれば解決することなのです。仕事でもそうです。商品知識にしたって暗記ですし、覚えれば解決します。ただ発想ができるというのも非常に大切なことですが・・。とにかく必要最低限ともいえるのが暗記力です。

暗記というのはただ繰り返し覚える努力をしたらそれで解決です。

こんな簡単なことないと思います。

そして、宅建士試験も結局は暗記です。

覚えればいいだけです。覚えたものをアウトプットすればいいだけです。

特に難しい公式を使って何通りかある解き方を考えて選択して答えを出すという過程は一切ありません。

それだけでもまだ、宅建士試験は救いがあるということです。なので努力さえすれば、合格できる資格なのです。

今週の目標は宅建業法の過去問を一周させる。

今週の目標を設定してみました。宅建業法の過去問を一周させてみたいと思います。かなりの時間を費やさないと難しいかも知れませんが、とりあえずやってみたいと思います。

過去問アプリの宅建業法の重要度A+からBまでやる!!

これが具体的な目標です。もちろん下ごしらえならぬ、下インプットとして、おなじみの薄いテキストを読み込みも同時におこないたいと思います。

これでだいぶ知識量が変わってくるはずです。

ところで過去の資格試験、受験中を思い出すと、必ず毎日、その日の目標を設定していました。いわゆるTODOリストです。これは効果的です。

ひとことで言うと、頑張れます。目標を設定することで、がむしゃら感がなくなりますし、達成感が味わえます。もちろん、無理な設定はせずに自分の限界よりちょっと手前くらいに設定するのがオススメです。

そして目標を達成することで、プチ成功体験が味わえます。

基本的には毎日設定することが大事です。そして、終わった項目はかならずチェックを入れてください。そうすることで資格的にも消化することができます。

ということで、今回は今週の目標を設定してみました。

ちなみに今日の目標はというと出題レベルのAのところの問題の半分を行いたいと思います。

よし、目標も決まったところだし頑張るぞ~!!

 

肉体労働は体が痛い!!寝ながら過去問アプリ

肉体労働の管理人にとって、筋肉痛?は日常茶飯事です。

基本的には頭を悩ませるような仕事ではないため、その日の仕事の悩みはその日で終わります。それが肉体労働の良さでもあります。

ある意味、勉強は非常にしやすい精神状態といえます。

これが知的労働後、同じ頭を使う勉強となるときついものがあると思います。

今日も例外なく体が痛いため、先ほどまでは参考書を姿勢よく読んでいましたが、これからは体の休息させるべく、不本意ですが寝ながら過去問演習アプリをしようと思います。

たぶん寝落ちになること必須です。やらないよりはマシなのでやりたいと思います。

今日はネットサーフィンはなし。

早めに寝たいと思います。

なるべくならば、1時までは過去問演習アプリをしたいと思います。ちなみに今日はテレビはほとんど視聴していません。