本日、宅建士試験をおえて思ったこと・・・・
まずは宅建士試験を舐めてはいけないということです。
もはや、過去問だけで合格は厳しいのかもしいかも・・・・
ということです。
正直は私は宅建士試験を舐めてました。そして、市販模試に挑戦したときですら、これは過去問から少し逸脱しすぎているのではないかと思っていました。
でも間違っていました。
私が直前に予想模試を購入して演習していなかったら、もしかしたら自己採点で40点という結果にならなかったかもしれません。
どういうことかというと、今年度を含めて、今後の宅建士試験に合格するには過去問+αが必要ではないかということです。
個人的にはそう感じざるを得ません。
とういのも私は今回受験するに当たって、過去問をさかのぼって7年前、挑戦指摘ました。
ですが、今回、受験した感じで言えば
既視感
いわゆる、デジュブが
あまりない・・・・
感じがしました。
ということは
過去問をそのまんま出題されるのはあまり少ないといえるのではないでしょうか?
つまり、過去問だけを完璧にマスターしてもこれまでのように本試験で得点につながることはないということではないでしょうか・
ある意味、今が宅建の主任者という試験名と宅建士という名前に変わった転換期というわけですが、試験の内容も転換期といえるのではないでしょうか。
今後、宅建士試験に合格するには過去問+αが必要なんだと思います。