宅建士試験勉強の進捗状況。

こんにちわ。宅建士試験対策の進捗状況ですが、特に進んではいません。

大丈夫?と思う人もいるかもしれませんが、意外と大丈夫な気がします。
どんだけポジティブよと思うかもしれませんが、普段は非常にネガティブです。

まぁ、こないだ書店で3か月で宅建士試験という本があったくらいですから、まだ余裕でしょう。といっても実は司法書士試験の勉強も並行して行っているため、民法はかなりレベル高い問題は解いています。まだ民法は完全には理解しきれていません。

司法書士試験の民法に比べると宅建士試験の民法は本当に基礎という印象です。ただ出題のされ方が違うので、数問は間違ってしまうことも実はあります。

来週くらいからは、少し宅建士試験の対策にも力を入れていこうと思います。



編集後記的なもの:まだ余裕こいています。このときから本格的に勉強していれば、試験直前に地獄を見ることもなかったと思います。宅建士試験の受験者の多くが不合格となる理由はこの余裕だと思います。
必要なテキストを惜しむことなく買って、勉強すべきでした。

かなり久々の更新となりました。実は風邪をひいて宅建士試験勉強どころではなかった。

こんばんわ。かなり久々の更新となってしまいました。

というのもGW前からずっと風邪をひいてしまっており、ブログの更新はもちろん、宅建士試験の勉強すらする余裕がありませんでした。何もしていませんでした。

風邪を引いたときは仕方ありませんので、基本的には安静にするタイプです。

まぁ、実は家族サービスはなんとか風邪をひいていても頑張ったんですが、勉強ともなるとちょっときつくて。

さて皆さんは風邪を引いた時でも無理して勉強するタイプでしょうか?

実は私も頑張ろうとは思っていました。むしろ安静にできる今こそチャンスなのではとも思っていたほどです。ですが、とあるブログ記事を見て、辞めました。その記事には風邪の時に脳を使う勉強をすると脳に損傷が起こる可能性もと書いてありました。そんな記事を何件か見まして、恐ろしくなってやめました。

安静にできるときは脳も安静にした方が良いということですね。

こうして私は1週間ほどまったく勉強をしませんでした。

このことに関しては後悔はありません。ですが、この後のことが私は大事なような気がします。それはなにかというと、せっかくついた勉強の習慣が中断されてしまったわけです。それをしっかりと再開しないとせっかくの習慣がなくなってしまうからです。

つまり、私は風邪が完全に治り次第、必ず自分にまけないで勉強を再開しないといけないということになります。

よぉし、頑張るぞ~!!でもまだ完璧には風邪は直っていないので後日から。

といっても今現段階では宅建士試験の対策というよりも司法書士試験の勉強になりますが。一応は民法なのでまぁよしとしてください。




編集後記的なもの:宅建の勉強しろよ~って言ってあげたいです。そして、風邪ひきやすい体質、なんとかしたいです。

今日の勉強はアプリで宅建業法の過去問をボチボチと

資格試験を受けるうえで一番大事なのは、試験そのものを知ることだと思います。

試験の配点だとか、合格基準点だとか、受験資格だとかの基本的なことはもちろんのこと、どんな問題が出題されるのかまで知っておく必要があります。

今はまだその段階にとどまっています。ある意味勉強ではありますが、私の中ではまだ探りの段階です。

前回は民法をしましたが、今回は民法とならぶ超重要科目である、宅建業法の問題に取り掛かりました。

感想は難しいということです。

実は管理人は過去1度だけ宅建士試験に挑戦したことがあり、僅差で不合格となっています。その際に勉強したことがうっすらとありましたが、それでも全然解けませんでした。

ほぼ初学者に近い状態と言えるかもしれません。それでも、この宅建業法という法律自体はそんな難しいような条文もないため、それなり勉強したらすぐにマスターできそうな感じがします。

とにかく、知ることそれが大事であると再認識しました。

当たり前ですが、まだまだ合格できる自信はありません。早い段階で一度、2週間ぐらい本気で学習して、合格点まで到達しようという考えも一応はあります。その方がこのブログのネタにもなりそうですし(笑)

かなり高を括ってます。宅建士試験はその程度の資格だと思っています。一度落ちた人間がいうのもなんですが。

今日の勉強は以上です。



編集後記的なもの:宅建業法を選択するあたりは間違いないと思いますが、もう少し真剣に向き合うべきでした。完全に舐めすぎていて、ダメです。

とりあえず、宅建士試験のスマホアプリをダウンロードしてみる

こんにちは。まだ本格的な勉強は一切していない管理人です。完全に行政書士試験に合格したことで高を括っています(笑)
楽勝ムードです。

とりあえず、それでも多少は努力しないと思いました。そこでスマホの宅建士試験対策のスマホアプリをダウンロードしてみました。

過去問の演習アプリのようです。

なんか見たことあるインターフェースだなと思ったら行政書士試験にもお世話になっていたスマホアプリと瓜二つでした。おそらく同じ作成者のアプリなんだと思います。もちろん過去問の解説もちゃんとついています。
というより、過去問でもなんでもそうですが、解説がついていない問題集はクソです。なぜならば、アウトプットでしかないからです。解説を見て、アウトプットがインプットにもなるのです。

あとこのアプリ、もちろん無料です。前回の記事でなるべく低予算で合格する宣言を出したので、それを守るためにも無料のアプリから探しました。

無料のアプリでも充実した機能が備わっているものが多いです。

このアプリだけで合格できるかどうかはわかりませんが、これから毎日すこしずつでもやって行きたいと思います。暇なときにでも。

まだ5月前ということもあって、やる気にはまだなれません。申し込んでさらに受験票が届いてから本気を出しても遅くないような気がします。これで不合格だったら、思いっきり笑ってください(笑)

この余裕ぶっこいた記事がのちのちプレッシャーになるような気がします。




編集後記的なもの:この過去問アプリにはさんざんお世話になりました。そして、私の勉強に貢献してくれました。この時点で余裕ぶっこきすぎです。バカ!!と言いたいです(笑)

 

 

マンガで学ぶはやはりどうかと思う~宅建士試験のテキスト

今日は書店に行く機会があったので、ついでなので宅建士試験の参考書を見てきました。目についたのがマンガでわかる宅建士試験という参考書です。
私も初学者のときはこういう漫画でもわかるという甘い言葉に誘惑されたものです。だいたいのことは知っていましたが手に取ってみました。

どんな内容かと中身を見てみると、マンガと普通の要点まとめのハイブリットといった感じでした。マンガ4、要点まとめ6くらいでした。
ある意味予想通りと思い、すぐに本棚に戻しました。




というのも実は私はマンガで学ぶ〇〇シリーズはかなり否定的です。
なぜかというと、第一にマンガの要素がほとんどないからです。どういう意味かというとストーリー性が一切ないからです。一番多いパターンが宅建士試験をまったく知らないけれど興味を持っている人、そしてその教える人という登場人物です。最悪の場合はこの二人で終わりますし、よくてもあと一人、異性がいて終了です。
特にストーリーなんて一切ありません。

漫画=楽しいのイメージをもってこういう本に飛びつくと後悔します。
楽に勉強できたら、みんな宅建士になっています。そんなにあまくありません。

そして、マンガと言っても、タッチが古い感じのマンガが多いです。
NARUTOやドラゴンボールのようなタッチのマンガは一切ありません。

そして、はじめにいったように結局は活字が多いです。私たちが普段読む漫画とは全くの別物です。痛い目を見ます。

これらのことわかって手に取るのならわかりますが、それを知らずに期待してこういう本を利用してはいけません。

さんざん批判してきましたが、それでも活字だらけのテキストよりは多少は楽に感じたり、わかり易いのは確かです。図で表してくれていたりもするからです。イメージも活字のみとういよりは全然湧きやすいと思います。

ですが過度の期待は厳禁というわけです。私はもちろん利用したことはありません。勉強は楽にはできません。間違っても漫画でわかるシリーズのみで合格することはできないと思います。ただ勉強の手助けになることは間違いないと思います。




編集後記的なもの:マンガでわかるシリーズは今でも否定的です。漫画で合格できるほど甘くはありません。ただ、それだけでは合格できないことを念頭に置いて、手に取る分には良いと思います。甘いことは考えないように!!後で地獄を見るだけです。

勉強を続けるには・・・・というよりも宅建士試験に限っては短期間で勝負

行政書士試験に合格したときはいかに勉強を続けることができるかそれが合否の分け目だった気がします。長期間勉強を続けるにはとても根性がいります。
正直、行政書士試験の勉強は人生で一番努力したような気がします。

しかし、宅建士試験は短期間集中で勝負したいと思っています。

できれば1週間ほどの勉強で合格基準までは事前に達していたいと思います。不可能ではないような気がします。
行政書士試験に合格するとなんだか自信がつくようです。でも過信してはいけません。今後の具体的な目標としましては、まずは試験申し込み後の1週間猛勉強をする、過去問等で合格基準に達するようであれば、勉強は一時中断する。そして、本試験1か月前に徐々に勉強していき、そして試験日の1週間前に申し込み後と同様のことをしようと思います。このプランで行きたいと思います。もしかしたら途中で修正が入るかも知れません。

私はもしかすると初学者とは言えないかもしれませんので、このくらいで十分と踏んでいます。

とは言え、どの資格試験の勉強でもそうですが、計画が大事なのはいうまでもありません。

 




編集後記的なもの:この時点でのプランをまったく生かせていませんでした。もっと舐めてたので、あとあと後悔します。今の自分から過去の自分へ!!甘い!!の一言です(笑)

宅建士試験合格を目指すうえでの決め事!!なるべく低予算で。

宅建士試験に合格するうえで決め事について考えてみようと思います。資格を取るうえで大事なのが、合格までの間にいくらかけるかです。
資格を取るにもお金が必要です。なるべくならばあまり費用をかけずに合格したいものです。




私はもちろん宅建士試験は独学で合格を目指します。行政書士試験を独学で受けて宅建士試験は通信講座や予備校に通って合格を目指す、そんな馬鹿な話はありません。これは当たり前の話です。

でも中には何度受験しても宅建士試験に合格できないという人がいるのも聞いたことがあります。そういう方で、どうしても合格したいというのであれば、全然、通信講座や予備校に通うこと自体は悪いことではないと思います。

私の場合はあくまでも独学で合格を目指すこととなります。そしてなるべくは低予算かつ省エネで合格を目指します。全力では合格はしません。自分の中での最短で合格したいと思います。

テキストにも何万円とは絶対にかけません。後ほど宅建士試験にかかった経費はこのブログでも公開したいと思います。可能な限り低予算でいきます。

最後に宅建士試験も行政書士試験も独学で合格できる資格であることは間違いありません。それは私が証明していますし、これから証明したいと思います。

ただ、受験生にもさまざまな人がいますので、独学に向いている人もいれば、そうでない人もいます。例えば強制力が働かないと勉強できない人などです。
別に私は独学でも通信講座でも予備校でもどんな手段であってもその人が納得できればそれはそれでいいと思っています。



宅建士試験にもしかしてテキストは必要ない?

怠けものの管理人

こんにちは。宅建士試験の受験を決めて1か月ほど経ちました。特にまだ本格的な勉強など、具体的な努力は一切していません。根っからのなまけものです。

どんな科目が出題されて、合格基準点はどのくらいなのかを再確認しただけです。あと少し民法の今の実力がどれくらいあるか確認しただけです。結果は前回の記事にも書いています。

行政書士試験合格者が宅建士試験の民法を解いてみた結果

今回はテキストについての話です。宅建士試験のテキストといえば、それほど分厚くない印象を受けます。

少なくとも行政書士試験や社会保険労務士の参考書ほど分厚くはないのは確かです。たまにそれなりに分厚いテキストは見たことはありますが、イメージとしては普通の参考書です。おどろくべき分厚さはありませんでした。基本、資格の難易度にテキスト分厚さは比例します。

ここである疑問が生じてきました。実際に宅建士試験合格にテキストは必要ではないかということです。宅建士試験の学習サイトは無数にあります。これらのみを利用して合格はできないだろうか?

先日、宅建士試験サイトをサーフィンしていて思いました。
宅建士試験の参考書のほとんどは民法の知識を占めているようなイメージがします。それだけ民法は初学者にとっては難解です。これら以外の知識は案外すくないのでは?というのが私の憶測です。

それならば、前回の記事通り、民法のほとんどの問題が解ける私にとっては民法の知識は不要ということになります。それならば、あえてテキストを用意する必要はないと考えました。民法の部分の内容が無駄になるからです。

実際に今から勉強する気にもまだなれませんし、もちろん今現時点ではテキストを購入する予定もありません。

まだ先の話になりますが、今後の予定としては合格を目指すうえでテキストは限界になるまで買わない方向で行きたいと思います。なるべくネットの情報や宅建士試験のアプリなどをフルに活用して頑張りたいと思います。




編集後記的なもの:当初はテキストなしでいけるものだと思っていました。のちにこの考えが自分を相当苦しめました。やはりどこでも持ち運べてすべてを網羅している紙媒体のテキストは必要です。

しかし、宅建士試験に限ってはある意味、テキストなしでもいけるような気がします。ただ、節約的な面でも有効とは言えないし、第一にまったく効率的ではありませんでした。遠回りします。

初勉強!!行政書士試験合格者が宅建士試験の民法を解いてみた結果・・・・

初勉強でも民法は半分以上正解!!

平成29年度の宅建士試験の本格的な勉強を初めて行ってみました。まずは、宅建士の民法の問題を解いてみました。果たして、腐っても行政書士試験合格者の私の結果はというと・・・・。

8割程度は正解!!!

喜んでいいのかどうかわかりませんが、まずは良しとしましょう。また2割の内1割は問題をよく読んでいなかったケアレスミスです。言い訳です(笑)
感想はというと、行政書士試験合格者の私からするとすこし簡単だったかなと思います。ちなみにやった問題はサイト上で公開されている1問1答の問題でした。




そして、ものすごく思ったことが一つありました。

行政書士の民法とは異質な問題

行政書士試験と比べて、宅建士試験の民法で出題される範囲が違うということです。民法のレベルはもちろん違いますが、範囲でいえば以下の通りだと思います。

・行政書士試験→債権中心、全体的に網羅はしている。ただし相続は少ない

・宅建士試験 →物権中心、相続も出る

といった印象を受けました。それもそのはずです。宅建は主に不動産を扱うのですから、物権中心の出題になるのは当たり前です。どちらかというと司法書士試験の民法に近いようなきがします。もちろん、レベルは雲泥の差ですが。

行政書士試験、宅建士試験の民法の問題のレベルの違いを正確に言い表すことは至難の業だと思います。ですが、レベルの差を感じるのは確かです。
基本、行政書士は条文だけでなく判例も出題されます。宅建は判例が少ないような気がしました。

あと行政書士試験の問題では数字を覚えているかどうかは問われることが少ないですが、宅建士試験では数字の知識を問われることも多いようです。

上手く言い表せないかもしれませんが、行政書士試験で問われる知識は割と深いのに対して、宅建士試験ではうわべをさらっとという感じです。ですが、問題によっては行政書士試験と同等の問題が出題されることもあります。

まぁ、今からでも十分対応できるレベルだと思います。

民法は安心として、さて他の科目です。5年前くらい受験したっきりですから、ほとんど初学者と変わりません。とりあえず、申し込み後以降にはじめようと思っています。

今回行政書士試験と宅建士試験の民法のレベルの差や出題のされ方の差について書いてみました。




宅建士試験、ブログタイトルには独自の勉強法で合格を目指すと書いてみたが・・・

宅建士試験、当ブログでいう独自の勉強法とは何か?

ブログを書いてみましたが、少し見切り発射となってしまったかもしれません。独自と言われても唯一無二で、完全にこの世に一つしかない勉強法では確実にないと思います。
人によっては王道とも取れますし、非常識な勉強方法ともいえると思います。

まず、今回宅建士試験を目指すうえで使う勉強方法はというと1点だけです。

ノートは取らない、一切書かない!!

これだけです。というのも実は私、行政書士試験合格したときの勉強法でもこのノートを取らないという方法を取りました。

参考書への書き込みも基本的にしていません。今回の宅建士試験での勉強法とは少し違って、一切書かないということはありませんでしたが。

なぜならば行政書士試験には記述式があったためです。宅建士試験ではこれがないため一切書く必要性はなくなります。そのため、ノートを取らないだけではなく、一切文字を書きません。

書く必要がないからです。マークシート式のみの試験ですから、漢字を覚える必要がありません。書くという行為の必要性は一切ないのです。

もはやこれは王道勉強法といえるかもしれません。最小限の力で合格する為には書かないことです。このスタイルは崩したくありません。

今回は以上です。もちろんまだ宅建士試験対策としての勉強は一切始めていません。申し込み後から始めたいと思います。